ESTメールマガジン 第73号(2012.8.27)

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          ESTメールマガジン 第73号(2012.8.27)
     発行:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
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□主な内容
【平成24年度EST創発セミナーの参加者募集中!】
 ESTや交通環境対策を全国に普及促進するため、北陸信越(9/19松本)、四国(10/1松山)、東北(詳細検討中)でセミナーを開催します。皆様のご参加をお待ちします。

【第2回 地域の交通環境対策推進者養成研修会の参加者募集中!】
 平成24年10月16日(火)〜18日(木)の3日間、柏市を研修地域として実施します。参加申し込みは9/21(金)締切となっています。〔※土木学会認定CPDプログラム(18.5単位)・都市計画CPDプログラム(19.5単位)〕

【第4回EST交通環境大賞への応募を受付中!】
 EST普及推進委員会では、10/15(月)まで第4回EST交通環境大賞への応募を受け付けています。今回から大賞が2点になり、国土交通大臣賞、環境大臣賞を予定しています。

□目次
1.寄稿(1)「環境的に持続可能な交通を目指して」(第73回)
●「集落の持続可能性に貢献する住民共助型交通の取り組みと今後への期待」
                    【福井大学大学院工学研究科 准教授 川本 義海】
2.寄稿(2)「地方から全国に向けた情報発信!」(第73回)
●「金沢市公共レンタサイクル『まちのり』の取り組みについて」
              【金沢市都市政策局交通政策部歩ける環境推進課 東 正彰】
3.ニュース/トピック
●平成24年度グリーン物流パートナーシップ優良事業の募集について【国土交通省、経済産業省】
●グリーン経営講習会の開催について【関東・中部・近畿運輸局】
●オンデマンドバスの実証実験運行においてトヨタ自動車と協定【釜石市】
●エコ通勤推進事業2012を実施【群馬県】
●電動アシスト自転車によるレンタサイクル事業(無料)を実施【埼玉県】
●2012ながおかノーマイカーデーの実施について【長岡市】
●平成24年度第2回ノーマイカーウィークの実施について【柏崎市】
●乗鞍高原でのEVレンタカーを実施【松本市】
●府中ぐるっとバス利用促進キャンペーンについて【府中市】
●横浜元町商店街にて国内初となる商店街会員店舗によるEVシェアリングを導入【協同組合元町SS会】
●2012ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデー開催【カーフリーデージャパン】
●「NV200ロンドンタクシー」を公開【日産自動車】
●PHVやEVなどの普通充電器の最適配置、課金に関する実証実験を愛知県内で実施【トヨタ自動車】
●乗用車及び軽商用車のCO2排出削減強化へ【欧州委員会】
●モバイルアプリによる徒歩や自転車利用の促進【ロンドン交通局】
4.イベント情報
●北陸信越EST創発セミナー「低炭素な交通まちづくりへのビジョン」【2012/9/19】
●四国EST創発セミナー「自転車や新しいモビリティが快適に乗れるまちづくり」【2012/10/1】
●第2回 地域の交通環境対策推進者養成研修会(柏市)及び公開講座【2012/10/16-18】
●第3回 交通・環境カーボンオフセット実務担当者向け講習会【2012/8/31】
●静岡市公共交通シンポジウム「公共交通が「まち」「生活」を変える」【2012/9/5】
●第3回 自転車セミナー「より走快に!〜乗車フォーム・変速ギアの使い方など〜」【2012/9/10】
●日本交通学会 第71回 研究報告会【2012/10/6-7】
●バスフェスタ2012 in TOKYO【2012/10/13】
●第11回全国路面電車サミット2012大阪・堺【2012/11/16-18】
●東北新幹線八戸開業10周年記念「交通まちづくりシンポジウムin八戸」【2012/11/29-30(予定)】
●第11回ITSシンポジウム2012【2012/12/13-14】
●エコプロダクツ2012(第14回)【2012/12/13-15】
5.その他
●第4回EST交通環境大賞の応募を受け付けています!
●EST普及推進委員会事務局はTwitterによる情報提供を始めています!
●交通・観光カーボンオフセットのモデル事業を募集・支援しています!
●交通環境学習(モビリティ・マネジメント教育)メールマガジンを発行しています!
●「グリーン経営認証」に関する情報は、専用ホームページへ
●エコ通勤優良事業所を認証登録しています!
●記事募集中!

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1.寄稿(1)「環境的に持続可能な交通を目指して」(第73回)
●「集落の持続可能性に貢献する住民共助型交通の取り組みと今後への期待」
                    【福井大学大学院工学研究科 准教授 川本 義海】
 過疎化が進む地域では、環境的に持続可能である前にとりわけ地区や集落が社会的に持続可能でなければ始まりません。過疎地域で近年少しずつみられるようになった住民主体の公共交通(共助型輸送システム)は環境的に持続可能であることを第一義としていないものの、その可能性は未知数ではないかと思われます。例えば、筆者の地元に近い福井市の山間集落の一つ、高須地区では、2年前の平成22年8月から住民有志数名が運転手となり、福井市から貸与されたワンボックス車を使ってクルマをもたないあるいは使えない高齢者の通院や買い物をしっかりと支えています。今は普通のガソリン車ですが、車両の充実や価格の低減によってゆくゆくはエコカーに変わっていくことになるでしょう。
 ところで高須地区のような山間部は豊富な水資源を有している場合が多く、今注目されている小水力発電など自然エネルギーを生かした地域の活性化が期待されています(実際にピコ水力発電(数W〜数百W程度のごく小出力の発電)を推進する福井県の企画・実証プランに選定され実証実験を実施予定)。近い将来、これら山水という自然が生み出すクリーンエネルギーが地域の共助交通を優しく支える、また農作業の軽トラックや農機がEV化し、よりスマートでクリーン、しかも安全安心な農産物が生産され食卓に届けられる・・・。考えるだけでも何かワクワクするような農山村の暮らしをトータルにデザインすることが環境面はもとより、経済面、社会面においても持続可能性を高めることにつながると考えます。
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2.寄稿(2)「地方から全国に向けた情報発信!」(第73回)
●「金沢市公共レンタサイクル『まちのり』の取り組みについて」
              【金沢市都市政策局交通政策部歩ける環境推進課 東 正彰】
 公共レンタサイクル「まちのり」は平成24年3月から運用を開始しました。平成26年度の北陸新幹線の開業を控え、金沢駅からの二次交通の充実、市民の利便性の向上、まちなかの賑わいの創出、マイカー利用から自転車への転換による環境負荷軽減などを目的として導入したものです。
 金沢市では、平成23年に策定した「金沢市まちなか自転車利用環境向上計画」で、自転車通行空間整備(はしる)、駐輪環境整備(とめる)、自転車利用促進(つかう)、ルール・マナーの向上(まもる)を柱とし、総合的な自転車関連施策を展開しており、「まちのり」は"つかう"の一つとして位置付けました。
 「まちのり」は、買物・ビジネス・観光など市民や来街者の多様なニーズを意識しつつ、金沢駅、金沢21世紀美術館や兼六園など市内中心部にサイクルポートを18箇所設置(自転車155台配置)し、貸出は7:30〜22:30、返却は24時間可能となっております。また、料金は1日200円、事前登録は不要でクレジットカードがあれば、各ポートにある端末機のタッチパネルを操作し、すぐにご利用いただけます(提携窓口での現金利用も可能)。
 今後「まちのり」は、公共交通との連携、商店街とのタイアップやお勧めルートの設定によるまち巡りの楽しさの提供など、利便性の向上を図り、市民・来街者のモビリティの充実と金沢の魅力を高める工夫をしていきたいと考えています。
 また今年度、子育てにやさしいまちづくりやまちなかの回遊性の向上を図ることを目標とし、ベビーカーの貸出し社会実験「ベビのり」(5ポート設置、20台配置、貸出料金1日200円)も実施しており、「まちのり」と共に金沢の新しいまちづくりを進めていきます。
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3.ニュース/トピック
●平成24年度グリーン物流パートナーシップ優良事業の募集について【国土交通省、経済産業省】
 国土交通省、経済産業省では、物流分野における地球温暖化対策に特に顕著な功績のあった事業者に対し表彰を行うため、平成24年9月3日(月)まで優良事業の募集を致します。なお、受賞事例につきましては、12月に開催予定の「グリーン物流パートナーシップ会議」において表彰式を実施する予定です。
http://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_000084.html(国土交通省)
http://www.meti.go.jp/press/2012/07/20120727001/20120727001.html(経済産業省)

●グリーン経営講習会の開催について【関東・中部・近畿運輸局】
 関東運輸局、中部運輸局、近畿運輸局では、運輸部門における地球温暖化等環境対策の一環として推奨している環境貢献型経営「グリーン経営」の認証制度の普及促進として、バス事業者やトラック事業者を対象に、グリーン経営講習会を開催します。(東京都国立市、静岡県静岡市、奈良県大和郡山市)
http://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/topics/date/1207/te_t120731.pdf(関東運輸局)
http://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/120907sizuoka.pdf(中部運輸局)
http://wwwtb.mlit.go.jp/kinki/news/files/1343021841.pdf(近畿運輸局)

●オンデマンドバスの実証実験運行においてトヨタ自動車と協定【釜石市】
 釜石市では、一般交通の便が悪い仮設住宅地において、乗客需要に応じた柔軟な運行を行うこと、および復興に伴って変化する街の交通事情に対応可能なシステムの構築を目指し、トヨタ自動車と共同でオンデマンドバスシステムの実証実験を本年10月から実施します。
http://www.city.kamaishi.iwate.jp/index.cfm/6,21140,115,1,html

●エコ通勤推進事業2012を実施【群馬県】
 群馬県では、マイカーによる通勤から環境にやさしい公共交通、自転車及び徒歩等による通勤への転換により、公共交通機関の利用促進や交通事故の防止、二酸化炭素排出量削減を図ることを目的にエコ通勤推進事業を実施します。期間は9月21日(金)〜9月30日(日)の10日間、秋の全国交通安全運動期間に併せて実施します。
http://www.pref.gunma.jp/04/h2110201.html

●電動アシスト自転車によるレンタサイクル事業(無料)を実施【埼玉県】
 埼玉県では、県内の自然豊かな丘陵地域で、駅からすぐのレンタサイクル拠点6ヶ所のどこでも貸出し・返却自由なレンタサイクルを行っています(〜11月30日(金))。電動アシスト自転車を貸出しますので、広範囲をらくらく周遊できるサイクリングを楽しめます。現地では周辺の観光案内も行っています。
http://www.pref.saitama.lg.jp/news/page/news120809-03.html

●2012ながおかノーマイカーデーの実施について【長岡市】
 長岡市では、公共交通の利用促進及び日常生活における健康増進などの観点から、自動車から人と環境にやさしい自転車や公共交通などへ転換を目指し、今年も「市内一斉ノーマイカーデー」を9月10日(月)から14日(金)までの5日間実施します。
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/kurashi/koutu2/no-mycar.html

●平成24年度第2回ノーマイカーウィークの実施について【柏崎市】
 柏崎市では、マイカー利用を控え、バス・電車・自転車・徒歩での通勤などを推奨する「ノーマイカーウィーク」を6月の第1回に引き続き、9月10日(月)から1週間実施いたします。第2回は、バススタンプラリーを実施するなど、公共交通をテーマに実施します。
http://www.city.kashiwazaki.niigata.jp/detail/4007592265.html

●乗鞍高原でのEVレンタカーを実施【松本市】
 松本市では、昨年に引き続きのりくら観光協会との協働事業として、乗鞍高原でのEVレンタカーを今年も実施します。乗鞍高原にEVレンタカーの貸出拠点を設けることで、高原内及び上高地、松本城等周辺観光地への周遊の利便性を高め、魅力ある観光地づくりを進めるとともに、利用動向や利用評価等を把握しながら、EV利用による環境に配慮した新たな観光事業の開発を目指すものです。
http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/evdrive/?page_id=632

●府中ぐるっとバス利用促進キャンペーンについて【府中市】
 府中市では、「スタンプチャレンジ」、「早期便試験運行」など中心市街地を循環する府中ぐるっとバスの利用促進キャンペーンを実施しています。キャンペーンの一環として、9月20日(木)の「バスの日」にはぐるっとバスの乗車運賃が無料になります。
http://www.city.fuchu.hiroshima.jp/shisei/ippan/bus-riyosokushin/index.html

●横浜元町商店街にて国内初となる商店街会員店舗によるEVシェアリングを導入【協同組合元町SS会】
 協同組合元町SS会では、地球環境問題に対する取組みとしてCO2削減と会員店舗の利便性向上等の観点からEVシェアリングを導入しました。会員店舗は本制度に登録することで、ちょっとしたイレギュラーな仕入れや、役所への事務手続き等、短距離短時間の利用シーンで使用します。またバッテリーに電力を蓄えることができるので、災害時の電力供給ハブとして機能できます。将来的には近隣住民の方々に対して広く展開していく予定です。
http://map.motomachi.or.jp/html/event/ev.html

●2012ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデー開催【カーフリーデージャパン】
 一般社団法人カーフリーデージャパンにて国内における普及が進められ、毎年世界2000都市以上で実施されているモビリティウィーク&カーフリーデーが9月16日(日)〜22日(土)に開催されます。今年は国内では、仙台市、さいたま市、横浜市、逗子市、松本市、福井市、大阪市、高松市、那覇市の9都市が参加します。各都市の情報は、一般社団法人カーフリーデージャパンのホームページにて、後日プレスリリースされますので、ぜひご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/cfdjapan/

●「NV200ロンドンタクシー」を公開【日産自動車】
 日産自動車株式会社では、2013年にロンドンでの実証運行を予定している「NV200 ロンドンタクシー」を公開しました。「NV200 ロンドンタクシー」は、ディーゼル車と100%電気自動車のふたつのタイプを用意し、現行のロンドンタクシーに比べ、大幅なCO2排出量の削減を目指しています。
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2012/_STORY/120806-01-j.html

●PHVやEVなどの普通充電器の最適配置、課金に関する実証実験を愛知県内で実施【トヨタ自動車】
 トヨタ自動車株式会社では、愛知県の2自治体、10企業と共同で、2012年11月から2013年3月まで、プラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)などの電気利用車両用普通充電器の普及に関する実証実験を愛知県内で行います。本実証実験では、低炭素社会の実現に向け、PHVやEVの普及に必要な充電インフラ整備を促進するために、充電器の適切な設置場所や運用方法、課金の可能性などについて検証する予定です。
http://www2.toyota.co.jp/jp/news/12/08/nt12_0807.html

●乗用車及び軽商用車のCO2排出削減強化へ【欧州委員会】
 欧州委員会では、新車の乗用車及び軽商用車のCO2排出量の削減に関する2020年の目標値を実行に移すための提案を公表しました。2020年の1km走行当たりのCO2排出量は、乗用車は135.7g(2011年時点)から95g、軽商用車は181.4g(2010年時点)から147gを目指します。提案にあたり、技術面と経済面の分析を実施し、経済的な効果や雇用創出、GDP向上にも貢献することを期待しています。
http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/12/771&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en

●モバイルアプリによる徒歩や自転車利用の促進【ロンドン交通局】
 ロンドン交通局では、徒歩や自転車利用をした際にポイントが貯まるモバイルアプリを導入し、徒歩や自転車利用の促進を実施しています。貯めたポイントはショッピングなどに利用することが可能です。
http://www.tfl.gov.uk/roadusers/cycling/23601.aspx

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4.イベント情報
●北陸信越EST創発セミナー「低炭素な交通まちづくりへのビジョン」
 日時:2012年9月19日(水) 13:30〜16:30
 場所:松本市中央公民館(Mウイング)文化ホール6階
 主催:北陸信越運輸局、長野県、EST普及推進委員会、エコモ財団
 http://www.estfukyu.jp/sohatsu18.html

●四国EST創発セミナー「自転車や新しいモビリティが快適に乗れるまちづくり」
 日時:2012年10月1日(月) 13:30〜16:30
 場所:メルパルク松山1階「ボヌール」
 主催:四国運輸局、EST普及推進委員会、エコモ財団
 http://www.estfukyu.jp/sohatsu19.html

●第2回 地域の交通環境対策推進者養成研修会(柏市)及び公開講座
 日時:2012年10月16日(火)〜18日(木)(研修会)
    2012年10月16日(火) 10:00〜12:00(公開講座)
 場所:ザ・クレストホテル柏ほか
 主催:EST普及推進委員会、エコモ財団、関東運輸局
 http://www.estfukyu.jp/training2012.html(研修会)
 http://www.estfukyu.jp/sohatsu20.html(公開講座)

●第3回 交通・環境カーボンオフセット実務担当者向け講習会
 日時:2012年8月31日(金)14:00〜17:00
 場所:エコモ財団 第1 会議室
 主催:エコモ財団
 http://www.ecomo.or.jp/environment/carbon_offset/data/koushuukai_12.07.20.pdf

●静岡市公共交通シンポジウム「公共交通が『まち』『生活』を変える」
 日時:2012年9月5日(水)14:00〜16:30
 場所:しずぎんホール「ユーフォニア」
 主催:静岡市
 http://www.city.shizuoka.jp/000132278.pdf

●第3回 自転車セミナー「より走快に!〜乗車フォーム・変速ギアの使い方など〜」
 日時:2012年9月10日(月)18:00〜19:30
 場所:日本自転車会館 3号館 11階 会議室
 主催:財団法人日本自転車普及協会
 http://www.bpaj.or.jp/report/H24.seminar-3.pdf

●日本交通学会 第71回 研究報告会
 日時:2012年10月6日(土)、7日(日)
 場所:日本大学 理工学部 駿河台キャンパス 1号館
 主催:日本交通学会
 http://koutsu-gakkai.jp/index.html

●バスフェスタ2012 in TOKYO
 日時:2012年10月13日(土)11:00〜16:30
 場所:代々木公園 ケヤキ並木
 主催:公益社団法人日本バス協会
 http://www.bus.or.jp/event/pdf/press_20120717_v2.pdf

●第11回全国路面電車サミット2012大阪・堺
 日時:2012年11月16日(金)〜18日(日)
 場所:住吉大社吉祥殿、堺市総合福祉会館ほか
 主催:全国路面電車サミット2012大阪・堺実行委員会
 http://www.tramsummit2012.info/

●東北新幹線八戸開業10周年記念「交通まちづくりシンポジウムin八戸」
 日時:2012年11月29日(木)14:30〜30日(金)13:00(予定)
 場所:八戸グランドホテル2階グランドホール(予定)
 主催:財団法人自治総合センター、八戸市
 http://www.city.hachinohe.aomori.jp/index.cfm/9,50932,73,239,html

●第11回ITSシンポジウム2012
 日時:2012年12月13日(木) 〜14日(金)
 場所:愛知県立大学 講堂・学術文化交流センター
 主催:特定非営利活動法人 ITS Japan
 www.its-jp.org/event/its_symposium/its_symposium11/

●エコプロダクツ2012(第14回)
 日時:2012年12月13日(木)〜15日(土) 10:00〜18:00(最終日〜17:00)
 場所:東京ビッグサイト 東展示場1〜6ホール(予定)
 主催:(社)産業環境管理協会、日本経済新聞社
 http://eco-pro.com/eco2012/index.html

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5.その他
●第4回EST交通環境大賞の応募を受け付けています(10/15まで)!
 http://www.estfukyu.jp/kotsukankyotaisho2012.html
●EST普及推進委員会事務局はTwitterによる情報提供を始めています!
 「@officeEST」
 http://twitter.com/#!/officeEST
 http://www.estfukyu.jp/
●交通・観光カーボンオフセットのモデル事業を募集・支援しています!
 http://www.ecomo.or.jp/environment/carbon_offset/20120403.html
●交通環境学習(モビリティ・マネジメント教育)メールマガジンを発行しています!
 配信申込はこちらから
 http://www.mm-education.jp:80/magazine.html
●「グリーン経営認証」に関する情報は、専用ホームページへ
 http://www.green-m.jp/
●エコ通勤優良事業所を認証登録しています!
 http://www.ecomo.or.jp/environment/ecommuters/ecommuters_top.html
●記事募集中!
 本メールマガジンへの掲載記事を募集中です。
 EST、または「交通と環境」に関連する取組みや話題、催し物の案内等を事務局までお寄せください。
 → E-mail:magazine@ecomo.or.jp(担当:熊井)
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発行:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
     (公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団)
配信申込、バックナンバー閲覧はこちらから
 http://www.estfukyu.jp/mailmagazine.html
配信停止はこちらから
 https://p.blayn.jp/bm/p/f/tf.php?id=mail_ecomo
ESTポータルサイト:http://www.estfukyu.jp/

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