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年末ジャンボ宝くじ(第818回全国自治宝くじ)の当選番号一覧

1等7億円が23本、1等の前後賞1億5000万円が46本(1等・前後賞をあわせると10億円で2017年度、2018年度と同じく宝くじ史上最高額、ただし1等は昨年度から1本減、前後賞は2本減)、1等の組違い賞10万円が4577本(昨年度より199本減)、2等1000万円が69本(昨年度より3本減)、3等100万円が2300本(昨年度より100本減)、4等10万円が4万6000本(昨年度より5万本減)、5等1万円が92万本(昨年度より44万本増)、6等3000円が460万本(昨年度より20万本減)、7等300円が4600万本(昨年度より200万本減)、年末ラッキー賞2万円が4万6000本(本年度から)も用意されている「第818回全国自治宝くじ年末ジャンボ抽せん会」が東京オペラシティ コンサートホールにて開催されるので、当選番号を速報で掲載していきます。それぞれの番号は以下の通りです。 続きを読む... from GIGAZINE https://gigazine.net/news/20191231-jumbo-takarakuji-818/ via IFTTT

インドのテックスタートアップの資金調達額は2019年に過去最高の1.6兆円を突破

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インドのテックスタートアップがこれほど盛り上がったことはない。 調査会社の Tracxn によると、インドのテックスタートアップは2019年に145億ドル(約1兆6000億円)を調達し、過去最高だった昨年の106億ドル(約1兆2000億円)を上回った。 2019年にインドのテックスタートアップは、1185回の資金調達ラウンドに817人の投資家が参加した。うち459回はシリーズA以降のラウンドだった。スタートアップ 向け融資を行うInnoVen Capitalのレポートによると、アーリーステージのスタートアップは今年、エンジェルラウンドとシリーズA以前の資金調達ラウンドで69億ドル(約7500億円)を調達し、昨年の33億ドル(約3600億円)をあっさり上回った。 InnoVenのレポートによると、一般的に投資家をひきつけるのに苦労することが多いアーリーステージのスタートアップの今年の資金調達の件数は前年比22%増加した。1社あたりのバリュエーションの平均は260万ドル(約2億8000万円)で昨年から15%増加した。 全体では、2500万〜1億ドル(約27〜109億円)の資金調達取引は81件で、昨年は56件、一昨年は36件だった。1億ドル(約109億円)を超える取引は27件あり、2018年は17件、2017年は9件だったとTracxnはTechCrunchに述べた。 インドでは2019年に、128のスタートアップが買収され、4社が株式公開し、9社がユニコーンになった。Tracxnによると、今年、インドのテックスタートアップも記録的な数の国外の投資家を魅了した。 今年の資金調達によって、急成長しているインドのスタートアップは 着実な成長の道 をさらに進むことになる。 テックスタートアップの資金調達額がわずか43億ドル(約4700億円)だった2016年(前年の79億ドル(約8600億円)から減少)以来、エコシステムへの資本の流れが大幅に増加した。Tracxnによると、インドのスタートアップは2017年に104億ドル(1兆1000億円)を調達した。 「スタートアップの資金調達額は、2010年の5億5000万ドル(約600億円)から2019年には145億ドル(約1兆6000億円)へと、25倍を超える目覚ましい成長を遂げた」とTracxnはコメントした。 「インド

テスラのライバルのNIOが決算が予想を上回り株価が急上昇

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2019年第3四半期の決算 が投資家の予想を上回ったことを受け、中国拠点の電気自動車メーカー NIO (ニーオ)の株価が米国時間12月30日に急上昇した。これはサプライズとなったが、この前には競合相手のTesla(テスラ)がNIOのホームマーケットである中国で製造した車両を初めて納車したという 発表 があった。 NIO は2018年にニューヨーク証券取引所で1株あたり6.26ドル(約680円)で 株式を公開した。 しかし株価は1.19ドル(約130円)にまで落ち込み、公開企業となって同社のバリュエーションは大幅に減少した。そして第3四半期の決算を受けた12月30日、NIOの株価は1株あたり1ドル(約108円)以上上昇し、この記事執筆時点で3.47ドル(約380円)となっている。本日の取引で44%近く上昇したことになる。 第3四半期では、売上高と利益の両方で予想を上回った。そして次の四半期で納車台数は急増する、とNIOは見込んでいる。 Yahoo Financeによると、 投資家は Q3の調整後売上高は2億3080万ドル(約250億円)で、1株あたり純損失は0.34ドル(約37円)になると予想していた。実際は、売上高が2億5700万ドル(約280億円)、1株あたり純損失は0.33ドル(約36円)だった。売上高で伸びを確保し、前四半期比21.8%増、前年同期比25%増だった。 投資家の予想を上回ったものの、同社はまだ投資サイクルの中に残ったままだ。これは上品な言い方だが、要はまだ赤字状態であるということだ。たとえば、直近の四半期でNIOの自動車販売での粗利率はマイナス6.8%だった。これは1年前のマイナス4.3%よりもさらに悪い。 NIOの主幹事業は売上原価をカバーできず、まして社全体の営業費用となれば尚更だ。これは同社が金を使うばかりで、さならなる資金注入がなければ操業できなくなることを意味している。 この点についてNIOは決算についての発表文で触れている。 弊社は赤字続きで、債務超過だ。弊社のキャッシュバランスは十分でなく、今後12カ月間操業を続けるための運転資本と流動資産を賄えない。第3四半期の監査前財務情報を準備する上で、その前提となる連続した操業ができるかどうかは、外部からの十分なエクイティか借入金融を確保できるにかかっている。弊社は目下、いくつ

VMwareが約2900億円でPivotalの買収を完了

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VMware (ヴイエムウェア)は、重要な持ち駒を増やして今年を終える。米国時間12月30日に同社は、 8月に発表した 27億ドル(約2900億円)の Pivotal (ピヴォタル)の買収を完了したことを発表した。この買収によりVMwareは、仮想マシンの専門プロバイダーからインフラストラクチャをその所在を問わず管理できるクラウドネィティブのベンダーへの転身を加速させるだろう。同じ目的でVMwareは最近、 Heptio と Bitnami の買収も完了している。 同社は買収した各社の技術が、モダンアプリケーションの開発・実行・管理を支援するKubernetesベースの環境である「 VMware Tanzu 」(ヴイエムウェア・タンズ)の重要な部分になることを期待している。 買収の完了を告げる ブログ記事 で、VMwareの執行副社長でModern Application Platforms Business Unit(モダン・アプリケーション・プラットフォーム・ビジネス・ユニット)のゼネラルマネージャーであるRay O’Farrell(レイ・オ・ファレル)氏は「VMware Tanzuは、すでにその真価を広く認められている弊社のインフラストラクチャプロダクトをベースとし、それをさらに、PivotalやHeptio、Bitnamiおよびそのほかの多くのVMwareチームがこの新たなプロダクトとサービスのポートフォリオに貢献する技術で拡張する」と語る。 Heptioの買収に伴ってVMwareに移り、今やVMwareのR&D担当副社長を務めるCraig McLuckie(クレイグ・マクルーキー)氏は、まだその買収が完了していない11月のKubeConでTechCrunchの取材に対し、プロフェッショナル向けのサービスではPivotalがいると大いに助かると述べた。 そのときの彼は「今後Pivotalと連携すれば、彼らは技術を提供するだけでなく、顧客企業のアプリケーションの革新をサポートする深い専門的知識や技能を持ち込むだろう」と説明していた。 買収の完了までPivotalはニューヨーク証券取引所に上場していたが、同社は本日をもってVMwareの完全子会社になる。しかし重要なのは、両社のこの取り引きが何もないところで突然生じたのではないことだ。それどこ

浮き彫りになったテクノロジーの「光と闇」:『WIRED』が振り返る2019年(サイエンス編)

研究分野における2019年を振り返ると、リチウムイオン電池の開発に貢献した吉野彰らにノーベル化学賞が授与されるといった大きなニュースがあった。テクノロジーはさまざまなかたちで人間の生活をアップデートしてきた一方で、結果として引き起こされた課題にもわたしたちは直面している。そんな今年を締めくくるべく、『WIRED』日本版が振り返る2019年(サイエンス編)をお届けしよう。 from WIRED.jp最新情報 Feed – WIRED.jp https://wired.jp/2019/12/31/most-read-stories-in-japan-2019-research/ via IFTTT

ベジタリアン食や植物肉の広まりに伴って見落とされがちな「負の側面」とは?

近年はヴィーガニズムや菜食主義が台頭しており、植物原料を使用した人工肉は今や本物の肉に匹敵するほどの仕上がりになっています。そんな中、学術系メディアのThe Conversationは、「菜食主義や植物肉の台頭には人々が気づきにくい『負の側面』がある」と指摘しています。 続きを読む... from GIGAZINE https://gigazine.net/news/20191231-dark-side-plant-based-food/ via IFTTT

【訃報】「ブレードランナー」「トロン」「∀ガンダム」などのデザインを生み出した“ビジュアルフューチャリスト”シド・ミード氏死去

世界的に活躍した工業デザイナーであるシド・ミードさんが12月30日(月)にカリフォルニア州の自宅で亡くなりました。86歳でした。 続きを読む... from GIGAZINE https://gigazine.net/news/20191231-syd-mead-passed-away/ via IFTTT

ホタテ貝のかき揚げ風+伊吹久次郎そばで年越しそばを作ってみました

「池波正太郎の作品に出てくる食べ物の描写表現がおいしそうなので、実際に江戸のそばを作って味を再現してみよう!」ということで作り始めてみました。 続きを読む... from GIGAZINE https://gigazine.net/news/20191231-hotatekakiage-ibukikyujirosoba/ via IFTTT

米マイクロソフト、北朝鮮ハッカー集団使用のウェブドメインを制御

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米マイクロソフトは30日、ハッカー集団「Thallium」が情報を盗み出すために使用していたウェブドメインを制御したと明らかにした。 from ロイター: テクノロジー https://jp.reuters.com/article/microsoft-cyber-idJPKBN1YZ04S?feedType=RSS&feedName=technologyNews via IFTTT

それでもぼくらは、アップルに注目してしまう:『WIRED』が振り返る2019年(ガジェット編)

ガジェット分野の2019年は、iPhoneの最新モデルやAirPods Proの登場などがあり、やはりと言うべきかアップルが話題の中心にあった。それはある意味、“驚き”が少なかった1年と言えるかもしれない。「WIRED.jp」で公開されたガジェット関連記事から、最も読まれた5つのストーリーとともに、『WIRED』日本版が振り返る2019年(ガジェット編)をお届けしよう。 from WIRED.jp最新情報 Feed – WIRED.jp https://wired.jp/2019/12/31/most-read-stories-in-japan-2019-gadgets/ via IFTTT

Snapchatが自分のアニメ動画を作成できるBitmoji TV提供へ

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Snapchat(スナップチャット)で最も人気があるが活用しきれていない機能が2020年にようやくスポットライトを浴びる。来年2月にグローバルでリリースされる機能で、カスタマイズ可能なBitmojiアバターがBitmoji TVと呼ばれるフルモーションアニメシリーズのスターになる。チャットステッカーやマンガ仕立てのストーリーで使われるにすぎなかったBitmojiにとって、大きな進化だ。 Bitmoji TVはユーザーが自分でアニメ動画を作成できる機能で、作成したアニメはディスカバーに表示される。アニメはコピーができない。Bitmoji TVにより、YouTube、Facebook Watch、TikTokなどの多数のショートビデオプラットフォームからの差別化が可能になる。Bitmoji TVでディスカバーのクオリティが向上するかもしれない。現在のディスカバーは、単純に目を引いたりクリックを促すのが目的の、露出度の高い女性、おぞましい画像、その他の衝撃的なコンテンツでいっぱいの写真週刊誌が並んだ書棚のようだ。 Bitmoji TVを利用すると、スター・トレックの宇宙船の乗組員になったり、秘密エージェントになったり、ロボットに恋をしたり、ゾンビになったり、定期的に予定されている冒険にユーザーとその友人のアバターが登場する。予告編のSnapchatは、Netflix(ネットフリックス)のビッグマウス(ネットフリックスのアニメシリーズ)を思わせるアニメーションスタイルのプレビューをリリースした。 TechCrunchは、エピソードの長さやリリースされる頻度、広告を含めるのか、どこかの会社を買収したのか、シリーズ制作のために著名な人材を引き抜いたのかなど、詳細についてSnapに問い合わせた。  Snapのスポークスマンは詳細な回答を控えたが、次の声明を出した。「Bitmoji TVはまだ利用できないが、間もなくのグローバルプレミアに注目してほしい」 Bitmoji TVの Snapchat Showページ は2020年2月に発表される。ユーザーは モバイルからこのサイトで Bitmoji TVの利用登録をすると、ディスカバーページに目立つように表示したり、新しいコンテンツに関する通知をオンにしたりできる。 SnapはBitmojiの価値を実現する Snapはこ

ビルトインコンロのフチの隙間用カバー。貼るだけで汚れの侵入を防ぐ

東洋アルミの「フレームカバーNEW フリーサイズ」は、ビルトインコンロの周囲に貼り付けるだけで、フチの隙間汚れが防げるカバー。コンロに合わせてサイズ調整が自由にできます。 from ギズモード・ジャパン https://www.gizmodo.jp/2019/12/amazon-toyo-alumi-flame-cover-new-free-size.html via IFTTT

ディープフェイク、アルゴリズムの監査、人間中心のAI、あるいは「規制」のこれから:『WIRED』が振り返る2019年(AI編)

2012年以降の「深層学習」への注目は、AIというテクノロジーへの(過剰な)期待とさまざまな議論を巻き起こしてきた。2010年代が終わるというタイミングで、いまAIに関して考えるべき論点は何か。19年に約90本のAIにまつわる記事を公開してきた『WIRED』日本版が、その今日的状況を振り返る。 from WIRED.jp最新情報 Feed – WIRED.jp https://wired.jp/2019/12/31/most-read-stories-in-japan-2019-ai/ via IFTTT

2019年のワイヤレスイヤフォン市場は飛躍した

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2019年には数多くの企業がワイヤレスイヤフォンを投入した。しかし、その正確な出荷台数を知る人は少ない。一方で Canalysが発表した新しいデータ は、その成功に光を当てている。この調査会社のオーディオ製品の分類には少々違和感があるが、それでも要点は納得できる。 Canalysは「スマート・パーソナル・オーディオデバイス」分野の「真のワイヤレス・ステレオ」(True Wireless Stereo)製品、つまりワイヤレスイヤフォンについてデータをまとめている。全体で見ると、このカテゴリーにはワイヤレスイヤフォンと、オンイヤー/オーバーイヤー型のワイヤレスヘッドフォンが含まれ、第3四半期に9670万個を出荷し、前年比53%の成長となった。第4四半期(ホリデーシーズンを含む)には1億個を突破し、通年では3億5000万個前後になる見込みだ。 「真のワイヤレスステレオ」分野(完全ワイヤレスイヤフォン)は183%の成長で、ワイヤレスイヤフォンとワイヤレスヘッドフォンを追い抜いた。驚くことではないだろうが、Apple(アップル)が群を抜いて他社をリードしている。同社は市場シェアの43%を占め、一方でXiaomi(シャオミ)は7%、Samsung(サムスン)は6%と大きく引き離されて2位、3位となっている。そしてアップルのシェアはAirPods Proの好意的な反応を受けて、今後もかなり良いものになるだろう。 2020年にはGoogle(グーグル)やMicrosoft(マイクロソフト)などの巨大企業から新製品が発売され、また低コストの競合製品の存在感が高まりとともに、市場はさらに盛り上がる可能性が高い。しかし、特にiOSユーザーにおけるアップルの支配を打破するのは難しいだろう。 [ 原文へ ] (翻訳:塚本直樹  Twitter ) from TechCrunch Japan https://jp.techcrunch.com/2019/12/31/2019-12-31-just-how-good-was-2019-for-wireless-headphones-very-very-good/ via IFTTT

2019年を振り返って気づいた「知識の穴」。ギズ編集部が2020年のために学んどこうと思ったこと

Photo:三浦一紀気づいたらすぐ基礎から学べる時代でよかった。楽しくも忙しかった2019年、年末の慌ただしさを何とかやりこなしてほっと一息。そこで2019年を振り返っちゃったりするわけですが…反省点、けっこうありません?うまくいかなかったこと、至らなかったこと、ぼくにはいっぱいありました。その原因って何だろうと考えてみると、自分には知らないことやよくわかってないことがたくさんあるなぁと。「そのま from ギズモード・ジャパン https://www.gizmodo.jp/2019/12/what-we-should-learn-for-2020-udemy-2.html via IFTTT

Pixel 4aの予測レンダリングにはイヤホンジャックと画面パンチホールが存在

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Pixel 3a 今週はガジェット関連のニュースが最も少ない週だ。クリスマスが終わり、新年までもう間もない。その後はCESからMWCへと突入するわけだが、今ここにあるのはGoogle(グーグル)の次期スマートフォンがどうなるかという噂だけだ。 これは、 OnLeaksと91Mobiles によるPixel 4aの予測レンダリングだ。この端末は、間違いなくGoogleにとって重要なものになるだろう。Pixel 3aのおかげで、 同社は昨年の販売不振から回復 した。そしてPixel 4aにはいくつかの特徴がある。ディスプレイからは長年存在していたノッチがなくなり、正面にパンチホールカメラを採用するようだ。 さらに魅力的なのは、このデバイスにはイヤフォンジャックが存在していることだろう。2020年には、これはミッドレンジ向けスマートフォンの中でも際立った機能になるはずだ。同社がPixel 3aのリリースの頃に 語った ように「多くの人がイヤフォン、ヘッドフォンを持っている」ということだ。 And here comes my last late #Christmas gift in form of your very first and early look at the #Google #Pixel4a ! 360° video + gorgeous 5K renders + dimensions, on behalf of my Friends over @91mobiles -> https://t.co/rsvRkjVOln pic.twitter.com/sqG6J5knSR — Steve H.McFly (@OnLeaks) December 28, 2019 その他の注目すべき特徴としては、背面に四角い突起があり、これはPixel 4から引き継がれたデザイン要素である。おそらくPixel 4aは、フラッグシップモデルの卓越したデュアルカメラを採用するかわりに、シングルカメラを搭載するだろう。それでもGoogleは優れたML(マシンラーニング)ソフトウェアのおかげで、たった1つのセンサーでも優れた撮影性能を達成してきた。 ディスプレイは前モデルから0.1〜0.2インチほど、わずかに大きくなる。この端末は、おそらく

Maxarが次世代ロボットアーム開発の子会社MDAを約830億円で売却

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Reuter (ロイター)の記事によると、人工衛星分野で大手のMaxar(マクサー)が、同社の宇宙ロボット関連子会社のMDAを10億カナダドル(約8億3000万円)で売却する。買収企業は民間投資会社のNorthern Private Capitalが率いる企業コンソーシアムで、Canadarm(カナダアーム)やCanadarm2(カナダアーム2)といったスペースシャトルや国際宇宙ステーション(ISS)で用いられるロボットアームを開発する、MDAのカナダでの事業全体を買収する。 Maxarの事業売却の目的は、昨年9月時点で31億ドル(約3400億円)に達していた多額の負債の一部を軽減することにある。同社がMDAの買い手を探していることは以前から知られており、それほど驚くことではない。MDAは新所有者の元で引き続き自主的に運営され、現在の計画と契約は継続される。 MDAは、山火事の監視衛星や他社の衛星に使用するナビゲーションアンテナ、さらには月を周回するNASAの月軌道ゲートウェイで使用される次世代ロボットアーム「Canadarm3」(カナダアーム3)の開発など、複数顧客向けの多数のプロジェクトに取り組んでいる。 [ 原文へ ] (翻訳:塚本直樹  Twitter ) from TechCrunch Japan https://jp.techcrunch.com/2019/12/31/2019-12-31-maxar-is-selling-space-robotics-company-mda-for-around-765-million/ via IFTTT

2019年、欲しかったけど買えなかったもの

Image:rogistok/Shutterstockわたしが石油王なら迷わず買えたのに...。欲しかったけど、色んな理由で見送ったガジェットを紹介する年末企画。2017年、2018年に引き続き最新版をお届けします。欲しかった(過去形)気持ちは本当なんです。ヤマダユウス型(ライター)AirPodsProImage:GizmodoUS音質、それだけです。そこだけが唯一の不満であり、そして音質が認めら from ギズモード・ジャパン https://www.gizmodo.jp/2019/12/buy-buy-2019.html via IFTTT

SNSから「いらない機能」と「いる機能」が明確になりつつある:『WIRED』が振り返る2019年(ソーシャルメディア編)

社会や政治に及ぼす影響から新機能の解説、“バズ”の裏側まで、「WIRED.jp」では2019年もSNSに関する多数の記事を公開した。よく読まれた記事を振り返ると、いまだ“成長段階”にあるSNSにどんな取捨選択をすべきか、ヒントとなるようなタイトルが上位にランクインしている。『WIRED』日本版が振り返る2019年(ソーシャルメディア編)をお届けしよう。 from WIRED.jp最新情報 Feed – WIRED.jp https://wired.jp/2019/12/31/most-read-stories-in-japan-2019-sns/ via IFTTT

イーロン・マスクがStarshipの建造と飛行時期に関する詳細を明かす

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SpaceX(スペースX)のCEOことElon Musk(イーロン・マスク)氏によると、ホリデーシーズンはテクノロジー業界の多くの企業にとって活動が停滞する時期かもしれないが、同社にとっては最新のStarshipプロトタイプ「Starship SN1」の生産性を強化する時期だったという。飛行可能なStarshipのプロトタイプはテキサス州ボカ・チカにあるSpaceXの開発施設で建設中で、マスク氏は先週末にその製造と組み立てを監督していた。 マスク氏はStarshipの主要部品の中でも「最も難易度が高い」と呼ぶ、完成したStarship SN1(Serial Number 1の略で、オリジナルのプロトタイプに使われていた「Mark」という命名法から離れ、より反復的な命名法に)の上部に位置する湾曲したドームの製作に取り組んでいる、SpaceXチームのビデオを共有した。彼はStarshipのSNは少なくとも20バージョンまで小さな改良が加えられると付け加えており、これはすなわち急ピッチでテストが行われることを意味する。 マスク氏はいつStarshipが実際に打ち上げられるのかについて「2〜3カ月後」と述べており、これは今年にプロトタイプのStarship Mk1が公開された時の、高高度テスト飛行のスケジュールと合致する。このプロトタイプは当初、高高度テスト用に飛行するものと位置づけられていたが、 11月のテストでドーム部分が吹き飛ばされて以来 、同氏はMk1の修理や再構築を試みるのではなく、新しい設計に移行すると述べている。 マスク氏はまた、Starshipの 建設プロセスについての新しい詳細 を共有し、2020年1月にSpaceXは将来の宇宙船ことStarship SN2の建設プロセスを、閉鎖された建物内に移行する予定だという。これは主に、ボカ・チカで経験した風の影響を遮断するためではあるが、ステンレス鋼(Starshipの胴体の主要材料)の溶接はアルミニウムよりも、塵や破片に対する危険性がずっと低いとも同氏は述べている。 マスク氏は別のツイートにて、宇宙船開発におけるSpaceXの以前の運用モデルからのもう一つの変更を詳述している。Starshipの開発は現在ボカ・チカに集中しており、一方でケープカナベラルのチームは「Falcon/Dragonに焦点を当てて

さらばトヨタ「マークII」、バブル経済を象徴したクルマの栄華と衰退の歴史

2010年代の終わりとともに、日本人の多くが記憶する“名車”が静かに生産を終了した。トヨタ自動車の「マークII」からバトンを受け継いだ「マークX」である。マークIIから数えて51年もの歴史は、日本経済の栄枯盛衰とともにあったと言っても過言ではない。高度成長とバブルの栄華、そしてバブル崩壊──。ひとつの時代を築き上げ、そして時代に翻弄されたクルマの歴史を、いま振り返る。 from WIRED.jp最新情報 Feed – WIRED.jp https://wired.jp/2019/12/31/toyota-mark2-history/ via IFTTT

GrabとSingtelが提携しシンガポールでデジタルバンクのライセンスを申請

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ライドシェアサービスやフードデリバリーなどの機能を搭載したスーパーアプリを提供しているGrabとシンガポール最大の通信会社の1つであるSingtelは米国時間12月30日、デジタルフルバンクのライセンスを共同で申請すると 発表 した。このライセンスが承認され、シンガポール金融管理局(MSA)の基準を満たしていれば、 完全な銀行機能の運用 の前に簡単なクレジットや投資商品を提供できるようになる。 コンソーシアムではGrabが60%、Singtelが残りの40%の株式を保有する。共同声明によると、両企業は「(中小企業を含む)シンガポールの消費者および企業セグメントの十分なサービスが提供されていないニーズに対応する、差別化されたサービスを提供することにより金融サービス分野への貢献に取り組む」という。運転資金の確保は東南アジア全域で大きな課題となっており、いくつかのスタートアップや金融機関が信用力を試算し、融資を管理するための 新しいツール に取り組んでいる。 Grabは2012年に相乗りサービスとしてスタートしたが、現在は「東南アジアを代表するスーパーアプリ」を自称し、交通、物流、食品配達、チケット、ホテル予約、金融など幅広いサービスを1つのポータルで提供するアプリを提供している。 Grabは2016年にデジタルウォレットのGrabPay Walletを導入することで金融サービスに参入し、2019年にはGrab Financial Groupをローンチした。同社によると、Grab Financial Groupのサービスにはオンライン決済、融資、保険商品が含まれ、東南アジア全体で1億人のユーザーに利用されているという。 Grab Financial GroupのシニアマネージングディレクターのReuben Lai(ルーベン・ライ)氏はプレスリリースにて、同コンソーシアムの計画は「アクセスしやすく、透明性が高く、手頃な価格のさまざまな銀行および金融サービスを提供する、真に顧客中心のデジタル銀行を構築することだ」と述べた。 MASは6月にシンガポールの銀行部門の自由化の一環として、最大2行のデジタルフルバンクのライセンスと、3行のデジタルホールセール(大口向け)銀行のライセンスを発行すると発表した。 [ 原文へ ] (翻訳:塚本直樹  Twitter )

爆速で年収3倍を実現した黒澤さんに「30代からの勉強で成功する秘訣は何なのか?」と根堀り葉掘り聞いてみた

今よりもっとスキルを上げたい、ついでに年収も上げたい!という場合、iPhoneアプリの作り方講座で生徒の年収が5倍になったという報告があるように、プログラミングは短期間で大きな効果が実感できる可能性を秘めています。そこで、30代半ばからプログラミングの勉強を開始してわずか数年で年収を3倍以上アップすることに成功したという人物がいるという話を聞き、「最速で年収アップを実現するには何をどうすればいいのか」という秘訣や具体的解決策をあれこれと聞いてみました。 続きを読む... from GIGAZINE https://gigazine.net/news/20191231-udemy-interview/ via IFTTT

合法だからといって適正だとは限らない

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企業は業界標準に準拠していることを吹聴しがちなもの。「プライバシー・シールド準拠」といったロゴ、スタンプ、あるいは何らかの表示を見たことのある人は多いだろう。私たちと同様、FTCですら数か月前に再認識させられたように、 このラベルは最初から基準が満たされていることを意味するものではなく 、ましてや数年後にようやく政府の査察の対象となったときに準拠することを示すものでもない。 画像クレジット: Westend61 /Getty Images Alastair Mactaggart(アラステア・マクタガート)氏は、CCPA(California Consumer Privacy Act、カリフォルニア州消費者プライバシー法)の推進を支援した活動家だが、CCPA 2.0への準拠を企業が自ら認証することを可能にする住民投票の実施を、まだ組織されていない政府機関に対して働きかけてきた。その種の広報活動は、プライバシーとセキュリティが重視されるような市場で、競争力を維持したいと考えている企業にとって必須のように思えるが、本当にそうだろうか?ビジネス上の配慮は別として、すべての既存のプライバシー関連の法律を遵守する道徳的義務はあるのだろうか?また、そのような法律への適用除外に依存するような企業は非倫理的なのだろうか? 私は、法律を遵守することと倫理的であることは同じであるという考えは認めない。片方がもう片方を自動的に意味するとも考えない。現実には、その判断は、コスト、顧客数、許容されるリスク、その他の要因に基づいた微妙なものとなる。さらに言えば、自発的な遵守を、信頼感の向上、あるいは利他主義的なものに見せかけることは、実際に消費者にとって有害なものとなる。なぜなら、現在のシステムでは、効果的でタイムリーな監視ができないし、実際に被った害に対して事後に対処するすべもないからだ。 適用除外に頼ることは非倫理的ではない 法律の遵守は倫理性とは直接関係ない。 その中心にあるのは、費用の検討と、その際の微妙な分析だ。プライバシー法は、立法者の希望とは裏腹に、白黒をはっきり付けるような施行ができるものではない。規制の対象となっていないデータの収集が、すべて非道なものというわけでもなく、自発的なものかどうかは別として、法律を遵守する企業が、すべて純粋に利他的だというわけでもない

PlayStation 3が「スーパーコンピューター」として研究分野で活躍した歴史

2006年にソニーから発売されたPlayStation 3は標準でフルHD規格に対応し、家庭用ゲーム機として初めて初のBlu-rayドライブやHDMIを供えたゲーム機です。そんなPlayStation 3の「スーパーコンピューターとしての活躍」について、PlayStation25周年を記念して技術系メディアのThe Vergeが解説しています。 続きを読む... from GIGAZINE https://gigazine.net/news/20191230-playstation-3-super-computing/ via IFTTT

ギズモード・ジャパンの中の人が選ぶ「2019年ベスト映画」

Image:Shutterstock今年も名作がたくさん。映画館のでっかいスクリーン、でっかいサウンドで、物語にどっぷり没入するのは、ストリーミング配信を観るのとはまったく別種の体験です。別腹だよね〜。今回は、映画館に足しげく通うギズの中の人たちに、「2019年で最もよかった映画作品」を選んでもらいました。一部ネタバレありの感想があります。見出しに記載しましたので、未見の方はご注意ください!『アク from ギズモード・ジャパン https://www.gizmodo.jp/2019/12/best-movies-2019.html via IFTTT

結局のところ、2019年は大統領選に向けてなにを用意したのか?:ザ・大統領戦2020(11)池田純一連載

2019年の1年間かけて、民主党は党の性格を急進左翼化させてきた。そしてその流れを、ジャーナリズムもポリティカル・ジャンキーも受け入れた。しかしそれでは、今回もトランプに勝つことは難しいのではないだろうか。バイデン、サンダース、ウォーレン、ブティジェッジでほぼ確定したトップティア。そしてこの4人を、新たに立候補したブルームバーグが急追する現在の図式が生まれた背景を池田純一が考察する。 from WIRED.jp最新情報 Feed – WIRED.jp https://wired.jp/series/super-election-returns/super-election-returns-11/ via IFTTT

ドローンで災害救助要請を自動認識する「DroneAid」の仕組みが画期的

ドローンはヘリコプターや衛星と異なり、安価ですばやく航空写真やムービーを撮影できることから、災害救助などの場面で重要な役割を果たすツールとなりつつあります。そんなドローンを使用して、ドローンによって撮影されたムービーから、被災者のSOSメッセージを認識する「DroneAid」のオープンソースライブラリをIBMが公開しています。 続きを読む... from GIGAZINE https://gigazine.net/news/20191230-ibm-drone-aid-disaster-check/ via IFTTT

ギズモード・ジャパン読者が今年もっとも購入した「オーディオ」ランキング:2019年総まとめ

ギズモード・ジャパン読者が2019年にもっとも購入したオーディオトップ10をご紹介します。 from ギズモード・ジャパン https://www.gizmodo.jp/2019/12/amazon-audio-nenkanranking-2019.html via IFTTT

過去10年で世界を変えた「10のプロダクト」:『WIRED』が振り返る2010年代(テック編)

この10年はテクノロジーの劇的な進化によって、わたしたちの生活を一変させるような製品やサーヴィスが次々に誕生した。あのソーシャルメディアからデジタル端末、シェアリングエコノミーのサーヴィスまで、『WIRED』US版が選んだ「10のプロダクト」を紹介しよう。 from WIRED.jp最新情報 Feed – WIRED.jp https://wired.jp/2019/12/30/top-10-tech-products-of-the-decade/ via IFTTT

ここだけの注目ブログランキング日報

【2019年12月30日】ここだけの注目ブログランキング日報です。 … from 株×ブログ!銘柄NAVI http://ichioshikabunavi.net/nippo/blog/2019-12-30/ via IFTTT

ここだけの注目銘柄ランキング日報

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一つのCPUで複数のスレッドを実行する技術「SMT」が合理的でなくなってきているとの指摘

現代のCPUは、クロック周波数の向上や入力に基づいて論理的に処理を事前に行う「投機的実行」技術など、パフォーマンスを上げるための高度な技術が数多く用いられています。そうしたCPUのパフォーマンス向上に貢献している技術の一つに、単一のCPUコアで複数のスレッドを同時に実行することができる機能「SMT(同時マルチスレッディング)」がありますが、そのSMTが合理的ではなくなってきている可能性があります。 続きを読む... from GIGAZINE https://gigazine.net/news/20191230-simultaneous-multithreading/ via IFTTT

「時代精神」を読み解くヒントは、Netflix配信作品にある?:『WIRED』が振り返る2019年(Netflix編)

配信作品のレヴューからNetflixを取り巻く社会の変化まで、「WIRED.jp」では約50本のNetflixにまつわるストーリーを2019年に公開した。今年Netflixで配信されたコンテンツには、「2019年」の時代精神を象徴するような作品が目立っていた。『WIRED』日本版が振り返る2019年(Netflix編)をお届けしよう。 from WIRED.jp最新情報 Feed – WIRED.jp https://wired.jp/2019/12/30/most-read-stories-in-japan-2019-netflix/ via IFTTT

元Appleの重鎮が指摘する「Apple製品から失われてしまったもの」とは?

Apple黎明期を支えた2人の元Apple社員が、「Apple製品のインターフェースは、見た目のシンプルさやデザインの美しさと引き替えに、マニュアルを見なくても使えるような使いやすさや分かりやすさを失ってしまった」と非難しています。 続きを読む... from GIGAZINE https://gigazine.net/news/20191230-apple-ignore-design-principles/ via IFTTT

ギズモード・ジャパンの中の人が選ぶ「2019年ベスト音楽」

Image:Shutterstock来年はどんな体験が登場するんだろう。音楽は時代とともに、聞き方も作り方も変わっていくもの。今年はAIが過去の名アーティストの演奏を再現するわ、ビリー・アイリッシュがASMR的みたいなお話もありました。なんかもう新しいも古いも混然一体。そんな1年から、ギズモード・ジャパンの中の人が「2019年ベスト音楽」を選びました。『BadGuy』/BillieEilish今年 from ギズモード・ジャパン https://www.gizmodo.jp/2019/12/best-musics-2019.html via IFTTT

好きなサイズにカットでき、繰り返し使える除湿・脱臭シート。場所をとらずコスパ良し

フォーラルの「強力 除湿・消臭 シート押入れ用」は、繰り返し使える除湿・脱臭シート。場所をとらず、切って使用できるため、押し入れや靴箱、引き出しなど、さまざまな場所に使えて経済的。 from ギズモード・ジャパン https://www.gizmodo.jp/2019/12/amazon-forall-high-power-dehumidification-deodorization-sheet.html via IFTTT

“光と闇”が交錯した銀幕の世界:2019年に最も読まれた5本のストーリー(映画編)

2019年に「WIRED.jp」で最も読まれた映画関連の記事をひも解くと、“光と闇”の交錯が見えてくる。ひとつの時代の終わりを告げる静寂な闇に、新たな世代を象徴するかのような女性戦士の到来、輝かしい栄光と人生に影のように付きまとう代償、誰のなかにもあるライトサイド/ダークサイド──。なかでも陰陽のコントラストが印象的な上位5本をお届けしよう。 from WIRED.jp最新情報 Feed – WIRED.jp https://wired.jp/2019/12/30/most-read-stories-in-japan-2019-movie/ via IFTTT

台湾の地下鉄がNFCによる非接触決済を導入、Apple PayやGoogle Payも使える

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台湾の地下鉄の運営する桃園大衆捷運(桃園捷運)は12月30日、首都の台北市と桃園国際空港間の地下鉄で銀行カードによる非接触型決済を開始することを発表した。サービス開始は2020年1月16日。 非接触型決済は「タップアンドゴー」サービスと呼ばれ、VISA、Mastercard、Union Pay、JCBカード(JCBのみ6月から対応)などのクレジットカードはもちろん、Google Pay、Apple Pay、Samsung PayなどNFC決済が可能なスマートフォンも利用できる。 桃園捷運によると、台北〜桃園国際空港間に2017年に地下鉄が開業してから2年間の運行期間中に、Wi-FiネットワークとQRコードシステムを導入して運賃の支払いを合理化していたが、このたび空港MTR線21駅で非接触決済が利用可能になるという。桃園捷運のLiu Kun-I会長によると、2020年後半にはそのほかの電子決済を導入する予定とのこと。 このように世界的に非接触決済といえばNFC-A/Bによる決済が主流で、交通機関の導入も増えてきた。アジアで見ると、過去にはシンガポールでIC乗車カードにNFC-F(Felica)を導入したことがあったが、現在ではNFC-A/Bに移行。2019年4月には、桃園捷運と同様にシンガポールMRTにMastercardのコンタクトレス決済に対応している。一方、国内の公共交通基間では大阪メトロで顔認証/QRコードでの改札の実証実験などの動きもあるが、まだまだFelicaが主流だ。ほぼ国内専用規格になってしまったFelicaは、インバウンド需要を考えると万人に便利な機能ではない。国内でも各種NFCの読み取りに対応した改札機や決済端末の早期普及が望まれる。 from TechCrunch Japan https://jp.techcrunch.com/2019/12/30/tymetro-contactless/ via IFTTT

2019年、「世界をよりよい場所」にした19の出来事

2019年、医療や環境、政治や科学などさまざまな分野で、いくつもの明るいニュースがあった。世界は、ただ悪い方向に向かっているわけではないのだ。1年の最後に、世界をよりよい場所にした19の出来事を振り返ってみよう。 from WIRED.jp最新情報 Feed – WIRED.jp https://wired.jp/2019/12/30/2019-positive-news/ via IFTTT

2019年にレビューしたハイテクな車、パワフルな車

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TechCrunchはときどき車を特集する。なぜか。車は入手可能な家電のうち最も複雑で技術を要するものの1つだからだ。車、特に消費者が入手可能な車は、コンピューティング、製造、材料科学における最先端の技術の集積だ。速く進むこともできる。 過去12カ月の間に、復活したクラシックマッスルカーから超高級車に至るまで、いくつかの車を見てきた。ドライブと疲労感でいっぱいの楽しい年だった。 Audi e-tron SUV 2018年の最後の週に、Audi(アウディ)初の量産電気自動車を運転した。おなじみのe-tron SUVだ。e-tronで1日過ごし、アブダビの完璧な舗装路、曲がりくねった山道、砂に覆われた砂漠の小道を何百マイルもドライブした。e-tronは、中型の アウディ のSUVの性能に対する購入者の期待に正確に応えてくれる。オンロードのe-tronは静かだが情熱的だ。オフロードでは、岩の上でも、深い砂の中でも、堅牢で確実な動きをする。レビューは こちら 。 Audi RS 5 Sportback 数カ月後、1週間の予定でAudi RS 5 Sportbackを受け取った。タイヤがかなり薄くなってから返却した。この5ドアセダンは粗く不安定で、多数の電子システムの下で不自然な暴力性をまとっている。2.9Lツインターボエンジンが音を立てながら、アウディの四輪駆動システムによって、タイヤが常に路面をつかまえている。非常識な車だ。ほとんどの休暇がそうであるように、訪れるのは楽しいが、RS 5と一緒に暮らしたいとは思わない。レビューは こちら 。 2019 Bentley Continental GT 春の終わりに、2019 Bentley Continental GTが筆者らを驚かせた。このマシーンは、ボンネットの下でさまざまな機構が交響曲を奏でながら、路面を滑るように走る。W12エンジンは絶滅危惧種であり、残念だ。パフォーマンスは驚異的。時速200マイル(約320km)出せる車だが、筆者はそこまでのスピードは出さなかった。最も驚いたのは、速く走る必要がないことだ。新しいContinental GTは、スピード以外の点がスリリングだ。素晴らしいスピーカーのセットや高級酒のようだ。量より質。機械的な外観ながら、クオリティは圧巻だ。レビューは こちら 。

2019年版TechCrunchのお気に入り

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毎年年末にはTechCrunchのスタッフが集まって、その年の「お気に入りのもの」の長いリストを作るのが恒例だ。 まあいつものように、「もの」の定義は非常に…オープンなものだ。手で触れるものもあれば、見たり、聞いたりするものもあるかもしれない。思考、ジャンル、あるいは流行であったりもするだろう。まあそうした区別についてはあまり気にしていない。年末を迎えて、諸々の中から、自分たちにとって際立っていたものを選んだリストなのだ。 では2019年のリストをご紹介しよう。 Greg Kumparak(編集者) Parasite この映画。ああ、なんと言えばいいのか。ネタバレせずにいろいろ書くことは難しい。そして読者もきっとあまり予備知識なしに見たかったと思う筈だ。なのでできたら予告編もスキップした方が良いだろう。Bong Joon-ho(ポン・ジュノ()監督(「グエムル-漢江の怪物-」「スノーピアサー」などで有名)は、本作品を本当に自在に作っている。プロットが進むにつれて、映画のジャンルを徐々に変えて行くことで、その映画的熟練の腕を示しているのだ。ときどき残酷な場面が混ざることに注意してほしい。この映画を特定のジャンルに押し込むことは難しいが、少なくとも「ファミリー向け映画」ではない。 「The Office」レディースポッドキャスト 私はテレビドラマ「The Office」(最初英国で放映され、後に米国でリメイクされたコメディドラマ)を自宅で年中見ている。なのでこの番組について知るべきことは、すべて熟知していると思ってた。放映が終了して10年経ち、その出演者だったパム役のJenna Fischer(ジェナ・フィッシャー)とアンジェラ役だったAngela Kinsey(アンジェラ・キンゼイ)は、もう一度ドラマ全体を視聴して、毎週1つのエピソードについておしゃべりすることにした。その結果は興味深い裏話であふれることになった。 取り上げるエピソードによっては「The Office」の他の出演者がサプライズで登場する楽しみもあるが、本当に面白い話が飛び出すのは、彼らが制作スタッフに電話をかけたときだ。例えば、番組の小道具責任者のであるPhil Shea(フィル・シェイ()が、一見簡単なものに見える小道具、例えば、出演者のドワイト(Dwight)が隠れる大きな段ボ

予測不可能な「食」の未来は、自らの願いでつくりだす:「スマートキッチン・サミット・ジャパン 2019」レポート

「食&料理×サイエンス・テクノロジー」をテーマにしたカンファレンス「スマートキッチン・サミット・ジャパン 2019」が、このほど開催された。その名が示す通り、スマートキッチンをはじめとするフードテックの未来を探るイヴェントではあるが、食を取り巻く「社会課題」や「ウェルビーイング」に関するセッションが数多く行われ、国内外から幅広い領域の約60人もの登壇者たちが2日間にわたって「食」とテクノロジーの未来を語った。その模様を、開催中多く発されたキーワードとともにレポートする。 from WIRED.jp最新情報 Feed – WIRED.jp https://wired.jp/2019/12/30/sks2019-report/ via IFTTT

2020年のお勧めダークファンタジーはNetflixの「ウィッチャー」だ

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Netflixの新しいオリジナル・シリーズ「 ウィッチャー 」は一見した印象ではHBO製作の「ゲーム・オブ・スローンズ」に対する回答に見える。ハリウッドのトップスター(主演のヘンリー・カヴィルはDCコミックの「 スーパーマン 」、 ミッション:インポッシブル/フォールアウト のウォーカー)で、優秀な特殊効果や激しい戦いに加えてヌードの美女も毎回登場する。 ただある意味「ウィッチャー」は「ゲーム・オブ・スローンズ」のような善悪定かならなぬ陰影ある世界を構築するというより、もっとストレートな ファンタジードラマだ。例えば、(米国のTVドラマである)「 ジーナ 」(Xena: Warrior Princess)のような方向に戻ろうとしているように思える。シーズン1には8エピソードが含まれており、 ストーリーは十分に複雑で脚本は巧みに書かれている。ヘンリー・カヴィル演じる「リヴィアのゲラルト」は超能力を持った流浪の戦士でモンスターと邪悪な人間を倒していく。 ポーランドのファンタジー作家である アンドレイ・サプコフスキーの小説 ( 日本語訳 )が原作で 、ゲーム化されて大人気 となった後、実写化された。ゲームとは独立の作品だが、小説もゲームも熟知しているライターのDarrell Etherington(ダレル・エサリントン)によればゲーム版の影響は大きいという。小説ではゲラルトは「容貌は醜い」という設定だが、もちろんゲームとドラマではそうではない。 主人公のゲラルトは何らかの霊薬で超能力を与えられたらしい(詳しいことは我々も理解できていない)が、基本的な魔法も使える。トム・クルーズの演じる「ジャック・リーチャー」シリーズの主人公に似た悪孤独な戦士だ。「小さい悪、巨悪、並みの悪、すべて許さない」というのが信念だ。カヴィルの説明によれば「どこに行っても嫌われる。冷酷な男に見えるが実は結構いい奴なんだ」という。 記事末のポッドキャスト でエサリントンと話し合ったのだが、当初の重厚さの印象とは裏腹に、実際に飛び込んでみるとコンテンツは新鮮で、むしろ軽快でストレート、ユーモラスなところさえある。ときどき(あるいは意図的に)B級映画的ご都合主義に思える部分もある。これはいかにも筋肉隆々たるマッチョなヒーローに対するセルフパロディかもしれない。セリフ、プロットには矛盾が散見する

あまりにも過保護な親に育てられた子どもは「燃え尽き症候群」になりやすい

子どもの周囲をヘリコプターのように飛び回って世話を焼き、行動を管理する過保護な親は「ヘリコプターペアレント」とも呼ばれており、あまりにも過保護な親が子どもに与える悪影響が懸念されています。フロリダ州立の大学の研究チームは、「ヘリコプターペアレントに育てられた子どもは『燃え尽き症候群』になりやすい」という研究結果を発表しました。 続きを読む... from GIGAZINE https://gigazine.net/news/20191230-helicopter-parents-kids-experience-burnout/ via IFTTT

ギズモード・ジャパンの中の人が選ぶ「2019年ベストNetflix作品」

Image:IBPhotography/Shutterstock.com正月明けまでビンジウォッチング祭りもよかろうなのだ。2019年はTV+にDisney+がローンチして群雄割拠状態に拍車がかかりましたが、ビデオストリーミングサービスの王様はやはりNetflixかなーと思います。オリジナルもたくさん作ってて、どれもちゃんとおもしろいですしね!そんなNetflix作品の中から、ギズの中の人が選んだ from ギズモード・ジャパン https://www.gizmodo.jp/2019/12/2019-best-netflix.html via IFTTT