結局のところ、2019年は大統領選に向けてなにを用意したのか?:ザ・大統領戦2020(11)池田純一連載

2019年の1年間かけて、民主党は党の性格を急進左翼化させてきた。そしてその流れを、ジャーナリズムもポリティカル・ジャンキーも受け入れた。しかしそれでは、今回もトランプに勝つことは難しいのではないだろうか。バイデン、サンダース、ウォーレン、ブティジェッジでほぼ確定したトップティア。そしてこの4人を、新たに立候補したブルームバーグが急追する現在の図式が生まれた背景を池田純一が考察する。

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