ESTメールマガジン 第84号(2013.7.25)

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          ESTメールマガジン 第84号(2013.7.25)
      発行:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
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□主な内容
【第5回EST交通環境大賞の募集を開始!】
 今年度もEST交通環境大賞の募集を開始しました。前回から大賞が2点になり、国土交通大臣賞、環境大臣賞を予定しています。
http://www.estfukyu.jp/kotsukankyotaisho2013.html

【平成25年度EST創発セミナーの参加者募集開始!】
 沖縄(9/18那覇)、東北(11/6秋田)、中部(10/23豊田)、北陸信越(10/31金沢)でセミナーの開催を予定しています。皆様のご参加をお待ちします。
http://www.estfukyu.jp/sohatsu2013.html

【第3回地域の交通環境対策推進者養成研修会の参加者募集中!】
 平成25年10月9日(水)〜11日(金)の3日間、岐阜市を研修地域として実施します。参加申し込みは8/30(金)締め切りとなっています。〔※土木学会認定CPDプログラム(16.0単位)・都市計画CPDプログラム(19.5単位)〕
http://www.estfukyu.jp/training2013.html

【ESTパートナーシップ会員制度の参加者募集開始!】
 地方自治体、交通事業者、NPOなどESTに取り組む様々な主体者間の情報交換・共有化によるレベルアップや連携強化につなげるため、新たにESTパートナーシップ会員制度を設け、会員となる団体の募集を開始しました。
http://www.estfukyu.jp/partnership_gaiyo.html

【まち・住まい・交通の創蓄省エネルギー化モデル構築支援事業の案件募集!】
 国土交通省では、低炭素社会の実現に向けて、まち・住まい・交通の一体的な創蓄省エネルギー化を推進するため、先導的な構想の策定を支援する案件を募集しています。〔8/1(大阪)、8/2(東京)で公募説明会を開催します。※イベント情報にて掲載〕
募集期間:平成25年7月24日(水)〜9月6日(金)
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo10_hh_000082.html
http://www.jri.co.jp/company/release/2013/130724/

□目次
1.寄稿(1)「環境的に持続可能な交通を目指して」(第84回)
●「公共交通の利用促進における『ハードル』とは
  —『短期・部分』の最適化追求から『長期・全体』的な最適化への転換の必要性—」
               【大分大学経済学部経営システム学科 准教授 大井 尚司】
2.寄稿(2)「地方から全国に向けた情報発信!」(第84回)
●「なはモビリティウィーク&カーフリーデーについて」
             【那覇市都市計画部都市計画課交通計画G 技師 安井 隆二】
3.ニュース/トピック
●第5回EST交通環境大賞の募集を開始【EST普及推進委員会】
●ESTパートナーシップ会員制度の開始について【EST普及推進委員会】
●まち・住まい・交通の創蓄省エネルギー化モデル構築支援事業の案件募集について【国土交通省】
●「超小型モビリティの導入促進」事業の対象案件の決定について【国土交通省】
●香川県小豆郡土庄町豊島における超小型モビリティの先導導入について【国土交通省】
●「地域交通グリーン化事業」の対象案件の決定について【国土交通省】
●第38回APEC交通ワーキンググループの開催結果について【国土交通省】
●岩手県第1号「エコ通勤優良事業所」認証について【東北運輸局】
●「関東運輸局環境対策アクションプラン」策定について【関東運輸局】
●「交通環境対策アクションプラン 2013」について【近畿運輸局】
●平成25年度「県下一斉ノーマイカーデー」(第1回目)の実施について【青森県】
●呉羽いきいきコミニバスの試行運行について【富山市】
●「堺市自転車利用環境計画」策定について【堺市】
●コミュニティサイクル「ももちゃり」運用開始について【岡山市】
●電気自動車の促進支援を継続【ドイツ連邦環境省】
4.イベント情報
●沖縄EST創発セミナー「クルマに頼り過ぎない環境負荷の少ない交通環境の実現に向けて」【2013/9/18】
●第3回地域の交通環境対策推進者養成研修会(岐阜市)【2013/10/9-11】
●第5回土木と学校教育フォーラム【2013/7/28】
●平成25年度まち・住まい・交通の創蓄省エネルギー化モデル構築支援事業の公募説明会【2013/8/1,2】
●EV・PHVタウンシンポジウム-in飛騨高山-【2013/8/6】
●バスフェスタ2013 in TOKYO【2013/10/5】
●LRT都市サミット豊橋2013【2013/10/25-26】
●エコプロダクツ2013[第15回]【2013/12/12-14】
5.その他
●EST普及推進委員会事務局はTwitterによる情報提供を始めています!
●平成25年度交通・観光カーボンオフセットモデル事業を募集しています!
●交通環境学習(モビリティ・マネジメント教育)メールマガジンを発行しています!
●交通環境学習を実践される小中学校を募集しています!
●平成25年度エコドライブ活動コンクールへの参加者募集
●「グリーン経営認証」に関する情報は、専用ホームページへ
●エコ通勤優良事業所を認証登録しています!
●記事募集中!

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1.寄稿(1)「環境的に持続可能な交通を目指して」(第84回)
●「公共交通の利用促進における『ハードル』とは
  —『短期・部分』の最適化追求から『長期・全体』的な最適化への転換の必要性—」
               【大分大学経済学部経営システム学科 准教授 大井 尚司】
 九州では自家用車への依存度が高く、車を全く使わない生活というのはなかなか困難ですが、それでも公共交通の存在は欠かせないものです。ただ、公共交通の利用促進のために行われようとしている様々な政策が、いろいろな「ハードル」の存在で実施に支障をきたしていると思われる事象が見られるようになりました。
 筆者の住む大分では、JR大分駅ビルの新築に合わせ、駅前広場を公共交通優先の配置にするだけでなく、駅から中心部への導線に公共交通利用と徒歩での回遊ができるまちづくりをめざして、中心部の大通りで大幅な車線減の提案がなされましたが、意見の対立で実行が頓挫しています。また熊本では、公共交通利用の利便性を上げるために入れるはずのICカードが、地元でしか使えないカードになるとの話が出て、全国共通化という利用客の利便性向上を達成できないことから、市の予算支出の問題に絡んで議論が起きています。
 これらのことが起きる原因は、「全体・長期」での最適化を考えずに「短期・部分」的な「自己利益最大化」に走っている主体という「ハードル」の存在だと思われます。大分の例であれば、中心部の利便性は自家用車が使えてこそという「古い常識」に加え、まち全体の最適化よりも自家用車利用で来る自店のお客様による利益を重んじるという「全体よりも部分の利益最大化」しか考えていない主体であり、熊本の例では「短期的な損得」が先走って、全国共通化(のシステム導入)では困る主体があるものと思われます。
 このような事象が身近で起こっていることは、大きな問題でもあり、大変疑問を覚えます。企業であれ公共であれ、本当の意味での地域貢献、「まち」の活性化、環境負荷軽減を考えているのであれば、公共交通や徒歩の利便性を上げる「おでかけ」環境づくりと、長期でにぎわいや経済循環が生まれるようなまちづくりを考えるべきでしょう。そのためにも、関係する主体は、短期的・部分的な最適化や損得を考えるのではなく、長期的・全体的な「まち」や「おでかけ」づくりの最適化を考えるべきではないでしょうか。筆者らは2010年から「地域と交通をサポートするネットワーク in Kyushu(Qサポネット)」で、交通事業者・行政・コンサル・学識など、交通や地域に関心のある主体が、それぞれの立場を超えて、このような問題を考える活動を九州で続けています。興味のある方のご参加をお待ちしております。
http://qsuppo-net.blogspot.com

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2.寄稿(2)「地方から全国に向けた情報発信!」(第84回)
●「なはモビリティウィーク&カーフリーデーについて」
             【那覇市都市計画部都市計画課交通計画G 技師 安井 隆二】
 那覇市では、交通渋滞の解消や公共交通の活性化・市民の公共交通に対する意識啓発を図ることを目的に、平成19年度より「なはモビリティウィーク&カーフリーデー」を実施しております。モビリティウィーク&カーフリーデーとは9月16日からの1週間、ヨーロッパを中心に2000以上の都市で行われているイベントで、車の使い方を見直し、交通の面から都市環境について考えるというイベントです。
 昨年度で6回目となった「なはモビリティウィーク&カーフリーデー」は、9月22日、23日に本市の中心にあたる国際通り沿線の交通広場(さいおんスクエア前)を中心にイベントを実施しました。ガイドとともにまちを歩き、なはの魅力を再発見する「なはまちなかウォーク」や「自転車まちめぐり」といった参加型イベントの他、「セグウェイ」や「電動バイク」の試乗、音楽やダンスなど舞台イベント等、交通をテーマに様々なイベントを行っています。特に昨年は国際通りトランジットモールに併せて、沖縄県が開発した電気バス「ガージュ号」の体験試乗会を行い、多くの方にご来場いただきました。
 電気バスを試乗した方からは、「とても静かで環境にも良い」、「もっと電気バスを増やして欲しい」等の意見があり、交通と環境について考えるいい機会となっています。
 このイベントの中で特に重視しているのが「カーフリー宣言」の募集です。「カーフリー宣言」とは、日々のクルマの使い方を見直し、より環境にやさしい移動を心掛けることを市民・県民に宣言してもらうもので、このイベントを通して参加者に具体的に行動を起こしてもらおうというものです。この「カーフリー宣言」は年々増加しており、会場アンケートにおいても徐々にイベントの認知度は上がってきていることから市民に行動変容を促す重要な取り組みとして、今後もますます力を入れていきたいと考えています。
 今年も9月16日から22日のモビリティウィーク&カーフリーデーに併せて交通をテーマに様々なイベントを実施いたしますので、多くの方にご来場いただき、クルマに頼り過ぎない生活を考えていただく機会にしていただければと思います。さらに、全国の数都市でもカーフリーデーイベントは行われますので、一度足を運んでみてください。
 また、沖縄へお越しの際は、レンタカーではなく、バスやモノレールを利用した旅を体験してみてはいかがでしょうか。

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3.ニュース/トピック
●第5回EST交通環境大賞の募集を開始【EST普及推進委員会】
 EST普及推進委員会及びエコモ財団では、地域の交通環境対策に関する取組み事例を発掘し、優れた取組みの功績や努力を表彰するEST交通環境大賞の募集を開始しました。なお、前回から大賞が2点になり、国土交通大臣賞、環境大臣賞を予定しています。以下のウェブページをご覧いただき、全国各地で交通環境対策に取り組まれている自治体、企業、市民団体等の皆様が応募されることを期待しています。
http://www.estfukyu.jp/kotsukankyotaisho2013.html

●ESTパートナーシップ会員制度の開始について【EST普及推進委員会】
 EST普及推進委員会では、ESTの普及をより一層推進するために、多くの地域で様々な主体による交通環境対策の取組みが望まれることから、主体者間の情報交換・共有化によるレベルアップや連携強化につなげるため、新たにESTパートナーシップ会員制度を設け、会員となる団体を募集しています。
http://www.estfukyu.jp/partnership_gaiyo.html

●まち・住まい・交通の創蓄省エネルギー化モデル構築支援事業の案件募集について【国土交通省】
 国土交通省では、低炭素社会の実現に向けて、まち・住まい・交通の一体的な創蓄省エネルギー化を推進するため、都市規模、地域特性等に応じたモデル構築を図っていくこととしています。このたび、地方公共団体、民間事業者等による先導的な構想策定を支援するため、案件募集を行うことと致しました。将来的にまち・住まい・交通の一体的な創蓄省エネルギー化に向けた事業実施を目指す地方公共団体、民間事業者等から、幅広く企画提案(将来像、目標、取組方針等)を募集します。
募集期間:平成25年7月24日(水)〜9月6日(金)
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo10_hh_000082.html
http://www.jri.co.jp/company/release/2013/130724/

●「超小型モビリティの導入促進」事業の対象案件の決定について【国土交通省】
 国土交通省では、超小型モビリティの普及や関連制度の検討に向け、地方公共団体等の主導によるまちづくり等と一体となった先導導入や試行導入の優れた取組みを重点的に支援する「超小型モビリティの導入促進」事業を実施します。この度、応募のあった事業計画について、外部有識者の評価結果も踏まえて選定し、本事業の支援対象とする案件13件(317台)を決定、公表しました。
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha10_hh_000099.html

●香川県小豆郡土庄町豊島における超小型モビリティの先導導入について【国土交通省】
 国土交通省では、「超小型モビリティの導入促進」事業において、一般の皆様が乗車できる最初の事業として、香川県小豆郡土庄町豊島で開催される「瀬戸内国際芸術祭2013」の夏の会期の始まりにあわせ、来島する観光客の交通手段として、超小型モビリティのレンタルサービスを開始します。
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha10_hh_000101.html

●「地域交通グリーン化事業」の対象案件の決定について【国土交通省】
 国土交通省では、環境性能に特に優れた電気自動車の普及を効果的に加速し、低炭素まちづくりや地域・交通事業のグリーン化を推進する観点から、他の地域や事業者による電気自動車の導入を誘発するような先駆的事業を行う自動車運送事業者等を重点的に支援する「地域交通グリーン化事業」を実施します。この度、応募のあった事業計画について、外部有識者による評価結果も踏まえて選定し、本事業の支援対象とする案件18件(車両40台、充電設備9基)を決定、公表しました。
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha10_hh_000098.html

●第38回APEC交通ワーキンググループの開催結果について【国土交通省】
 国土交通省では、平成25年7月1日(月)から7月5日(金)までインドネシア・バリで開催された第38回APEC交通ワーキンググループの開催結果を公表しました。
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo05_hh_000085.html

●岩手県第1号「エコ通勤優良事業所」認証について【東北運輸局】
 東北運輸局では、エコ通勤の更なる普及促進を図ることを目的とし、平成21年6月に「エコ通勤優良事業所認証制度」を創設していましたが、岩手県では初めてとなる認証・登録事業所を公表しました。
http://wwwtb.mlit.go.jp/tohoku/puresu/kk130708.pdf

●「関東運輸局環境対策アクションプラン」策定について【関東運輸局】
 関東運輸局では、関東地区(1都7県)の運輸部門における地球温暖化や、地域的な環境問題への対策を総合的かつ計画的に推進するため、「関東運輸局環境対策アクションプラン」として策定し環境対策に取り組んでいます。このたび、平成24年度環境対策のフォローアップを行い、また、平成25年度環境対策の取組方針を取りまとめて「平成25年度関東運輸局環境対策アクションプラン」として策定しました。
http://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/press/date/1307/te_p130711.pdf

●「交通環境対策アクションプラン 2013」について【近畿運輸局】
 近畿運輸局では、交通部門に起因する地球温暖化問題等への取り組みを着実に推進していくため、1.地球温暖化問題への取り組み、2.大気汚染問題への取り組み、3.循環型社会の形成に向けた取り組み、4.海洋汚染対策・プレジャーボート関係利用環境対策を4本の柱として、近畿圏における「交通環境対策アクションプラン 2013」を策定しました。
http://wwwtb.mlit.go.jp/kinki/torikumi/2009ActionPlan.html

●平成25年度「県下一斉ノーマイカーデー」(第1回目)の実施について【青森県】
 青森県では、乗用自動車からの二酸化炭素排出量が1990年度比で約5割増加しており、県民一人ひとりが過度に自動車に依存したライフスタイルを見直すことが必要不可欠となっています。そのため、マイカーによる通勤を控え、公共交通機関や徒歩、自転車など環境に優しい通勤手段へ転換するきっかけづくりとして、平成25年度も県下一斉ノーマイカーデーを実施します。
http://www.pref.aomori.lg.jp/nature/kankyo/no-mycar-day_03.html

●呉羽いきいきコミニバスの試行運行について【富山市】
 富山市では、住宅地などを通るさらにきめ細かなルートで、「呉羽いきいきコミニバス」の試行運行を開始しました。
http://www.city.toyama.toyama.jp/toshiseibibu/kotsuseisakuka/kurehacommunitybus.html

●「堺市自転車利用環境計画」策定について【堺市】
 堺市では、自転車利用環境の創出にあたり、市民・事業者・行政が協働した総合的な取り組みが必要であることから、自転車のまちづくりを進めていく上で基本となる「つかう」(利用促進)、「まもる」(安全利用)、「とめる」(駐輪環境)、「はしる」(通行環境)の4つの要素を柱とした「堺市自転車利用環境計画」を策定しました。
https://www.city.sakai.lg.jp/kurashi/doro/jitensha/df_filename_7.html

●コミュニティサイクル「ももちゃり」運用開始について【岡山市】
 岡山市では、貸出・返却場所であるサイクルポートが17ヶ所あり、24時間利用できるコミュニティサイクル「ももちゃり」を平成25年7月27日(土)から運用開始します。
http://okayama-ccs.jp/

●電気自動車の促進支援を継続【ドイツ連邦環境省】
 ドイツ連邦環境省では、電気自動車の促進を目的にした助成プログラム「持続可能な移動」において、これまで48件のプロジェクトとそれに関わる189団体に対し支援を提供してきました。今回さらに2200万ユーロを拠出し、第2段階に移行することを公表しました。
http://www.bmu.de/bmu/presse-reden/pressemitteilungen/pm/artikel/foerderprogramm-erneuerbar-mobil-geht-in-die-naechste-runde/

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4.イベント情報
●沖縄EST創発セミナー「クルマに頼り過ぎない環境負荷の少ない交通環境の実現に向けて」
 日時:2013年9月18日(水) 13:30〜16:30
 場所:ホテルオーシャン 3階 ジェード
 主催:EST普及推進委員会、エコモ財団、内閣府沖縄総合事務局、那覇市
 http://www.estfukyu.jp/sohatsu23.html

●第3回地域の交通環境対策推進者養成研修会(岐阜市)
 日時:2013年10月9日(水)〜11日(金)
 場所:じゅうろくプラザ(岐阜市文化産業交流センター)小会議室1ほか
 主催:EST普及推進委員会、エコモ財団、中部運輸局
 http://www.estfukyu.jp/training2013.html

●第5回土木と学校教育フォーラム
 日時:2013年7月28日(日) 9:00〜17:00
 場所:土木学会(講堂、A、B、C、D、E会議室)
 主催:土木学会(共催:エコモ財団)
 http://committees.jsce.or.jp/education04/node/29

●平成25年度まち・住まい・交通の創蓄省エネルギー化モデル構築支援事業の公募説明会
 日時:(1)2013年8月1日(木) 16:00〜
     (2)2013年8月2日(金) 16:00〜
 場所:(1)日本総研 大阪本社 17階大会議室
     (2)日本総研 東京本社 13階会議室
 主催: 国土交通省、株式会社日本総合研究所
 http://www.jri.co.jp/company/release/2013/130724/

●EV・PHVタウンシンポジウム-in飛騨高山-
 日時:2013年8月6日(火) 10:30〜16:00
 場所:高山市民文化会館(岐阜県高山市)
 主催:経済産業省、一般社団法人次世代自動車振興センター
 http://www.meti.go.jp/press/2013/07/20130710003/20130710003.html

●交通・観光カーボンオフセット実務担当者向け講習会
 日時:2013年8月30日(金)14:00〜17:00
 場所:エコモ財団第1会議室
 主催:エコモ財団
 http://www.ecomo.or.jp/environment/carbon_offset/data/koushuukai_13.06.07.pdf

●バスフェスタ2013 in TOKYO
 日時:2013年10月5日(土)
 場所:代々木公園ケヤキ並木(東京都)
 主催:公益社団法人日本バス協会
 http://www.bus.or.jp/busfesta/index.html

●LRT都市サミット豊橋2013
 日時:2013年10月25日(金)〜26日(土)
 場所:穂の国とよはし芸術劇場
 主催:豊橋市
 http://www.city.toyohashi.aichi.jp/bu_toshikeikaku/toshikotsu/lrt2013/

●エコプロダクツ2013[第15回]
 日時:2013年12月12日(木)〜14日(土)
 場所:東京ビッグサイト(東1〜6ホール 〔予定〕)
 主催:一般社団法人産業環境管理協会、日本経済新聞社
 http://eco-pro.com/eco2013/

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5.その他
●EST普及推進委員会事務局はTwitterによる情報提供を始めています!
 「@officeEST」
 https://twitter.com/officeEST
 http://www.estfukyu.jp/
●平成25年度交通・観光カーボンオフセットモデル事業を募集しています!
 http://www.ecomo.or.jp/environment/carbon_offset/20130417.html
●交通環境学習(モビリティ・マネジメント教育)メールマガジンを発行しています!
 配信申込はこちらから
 http://www.mm-education.jp:80/magazine.html
●「グリーン経営認証」に関する情報は、専用ホームページへ
 http://www.green-m.jp/
●エコ通勤優良事業所を認証登録しています!
 http://www.ecomo.or.jp/environment/eco-commuter/index.html
●記事募集中!
 本メールマガジンへの掲載記事を募集中です。
 EST、または「交通と環境」に関連する取組みや話題、催し物の案内等を事務局までお寄せください。
 → E-mail:magazine@ecomo.or.jp(担当:熊井)
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発行:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
     (公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団)
配信申込、バックナンバー閲覧はこちらから
 http://www.estfukyu.jp/mailmagazine.html
配信停止はこちらから
 https://p.blayn.jp/bm/p/f/tf.php?id=mail_ecomo
ESTポータルサイト:http://www.estfukyu.jp/

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