ESTメールマガジン 第88号(2013.11.25)

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         ESTメールマガジン 第88号(2013.11.25)
      発行:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
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□主な内容
【2012年度の温室効果ガス排出量が公表されました!】
 環境省では、2012年度の温室効果ガスの総排出量(速報値)をとりまとめました。運輸部門は2億2,700万トンで前年度比1.1%減となっています。

【気候変動に関するシンポジウムが開催されます!】
 来年3月に日本で初めて横浜でIPCC第38回総会が開催されることに先立ち、来月、気候変動に関する各種シンポジウムが環境省などにより開催されます。

□目次
1.寄稿(1)「環境的に持続可能な交通を目指して」(第88回)
●「立ち乗り型パーソナルモビリティの可能性は?」
             【名古屋大学グリーンモビリティ連携研究センター 教授 森川高行】
2.寄稿(2)「地方から全国に向けた情報発信!」(第88回)
●「電気バスELEMO-AKITA発進!次なる挑戦へ」
   【秋田県産業技術センター技術イノベーション部 主任研究員(兼)班長 斉藤耕治】
3.寄稿(3)「地方から全国に向けた情報発信!」(番外編)
●「『ながさきエコライフ・フェスタ2013』で環境施策をアピール」
                                【九州運輸局交通環境部環境課】
4.ニュース/トピック
●交通政策基本法案の閣議決定について【国土交通省】
●「電気自動車による地域交通グリーン化事業」の公募について【国土交通省】
●「超小型モビリティの導入促進」事業の公募について【国土交通省】
●平成25年度低公害車普及促進対策費補助金(環境対応車の導入事業)2次募集について【国土交通省】
●世界の主要温室効果ガス濃度は過去最高値〜WMO温室効果ガス年報第9号の発表〜【気象庁】
●2012年度(平成24年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について【環境省】
●「エコドライバープロジェクト」の開始について【環境省】
●11月「エコドライブ推進月間」について【警察庁、経済産業省、国土交通省、環境省】
●中部地区地域公共交通ネットワークの「見える化」推進について【中部運輸局】
●平成25年度エコドライブ活動コンクール受賞者を発表【エコモ財団】
●「グリーンモビリティ・プロジェクト協定」を締結【厚木市】
●サイクルシェアシステム「Suicle(スイクル)」の運用開始について【ジェイアール東日本企画】
●「歩くまち・京都」にて観光・防災・モビリティ(移動)情報のオープンデータ実証プロジェクトの実施【IBM】
●インドネシアにおける電力供給緩和型ソリューションに関する事業性の調査を開始【東芝】
●「2012年における自動車産業のCO2排出量」を公表【欧州環境庁】
5.イベント情報
●気候変動適応シンポジウム「気候変動の影響と適応〜地域の実践」【2013/11/26-27】
●グリーン経営講習会(トラック・バス・タクシー事業対象)【2013/11/28-29,12/13】
●気候変動の身近な影響と適応策を考える〜IPCC 第38回総会に向けてin 京都〜【2013/11/29】
●女性視点が次世代のクルマ社会を創る〜わたしとクルマのイイ関係〜【2013/11/29】
●省エネ促進フォーラム2013 in 北九州〜人と地球にやさしい運輸を目指して〜【2013/12/2】
●地球温暖化はどうなるのか?〜IPCCの最新科学的知見と日本からの貢献〜【2013/12/3】
●交通・観光カーボンオフセット実務担当者向け講習会【2013/12/5】
●気候変動に関する政府間パネル(IPCC)公開シンポジウム〜地球温暖化問題について考えよう!最新の科学と温室効果ガス排出量監視の取りくみ〜【2013/12/10】
●グリーン物流パートナーシップ会議[第12回]【2013/12/12】
●エコプロダクツ2013[第15回]【2013/12/12-14】
●EV・PHVタウンシンポジウム−in 青森−【2013/12/20】
●交通・観光カーボンオフセット支援システム説明会(大阪)【2014/1/23】
●カーボン・マーケットEXPO2014【2014/3/4】
6.その他
●モビリティ・マネジメント教育に取り組まれる自治体を支援します!(1月31日まで)
●ESTパートナーシップ会員制度に参加する団体を募集しています!
●EST普及推進委員会事務局はTwitterによる情報提供を始めています!
●平成25年度交通・観光カーボンオフセットモデル事業を募集しています!
●交通環境学習(モビリティ・マネジメント教育)メールマガジンを発行しています!
●「グリーン経営認証」に関する情報は、専用ホームページへ
●エコ通勤優良事業所を認証登録しています!
●記事募集中!

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1.寄稿(1)「環境的に持続可能な交通を目指して」(第88回)
●「立ち乗り型パーソナルモビリティの可能性は?」
             【名古屋大学グリーンモビリティ連携研究センター 教授 森川高行】
 EV、PHV、燃料電池車、超小型車、自動走行車、など最近は次世代自動車の話題が多くなっています。パーソナルモビリティ(PM)の定義には、4人乗り程度の超小型車までを含む場合もありますが、共通のイメージとしては、おおかた1人乗り、場合によっては2人乗りの極めて小さなものでしょう。このようなPMによる移動が多くの自動車トリップを取って代わることになれば環境負荷は大きく下がることになるでしょう。
 その中でも専有面積が極めて小さく、移動ロボットとも言えそうな立ち乗り型PMは、何とも夢のある乗り物ですね。この種で現在、世界で活躍しているのがセグウェイです。日本ではまだ公道を走ることはできませんが、世界の多くの都市で公道走行が認められています。ではそのような国でセグウェイが普及して交通環境負荷が低減しているかというと、そのような使い方、つまり自動車の代替手段としてはほとんど使われていません。では何に使われているかというと、観光と警備です。
 筆者の研究室でも1台所有していますし、大学のキャンパスにおいて3台の共同利用実験も行ってきた経験からも言えそうなのは、立ち乗り型PMはぶらぶら歩きの観光にこそ圧倒的な強みを持っているということです。すぐに乗れるようになり、何より乗っているだけで楽しいものです。その場で止まっていることも、その場で360度回転することも楽しいです。これがあるだけで「いちいち見て回るほどのこともない」と思われている多くの見どころスポットを周遊する観光ツアーが成立してしまいます。
 環境負荷の低減だけでなく、このような広い意味での「持続可能な交通まちづくり」も注目されてもいいのではないでしょうか。

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2.寄稿(2)「地方から全国に向けた情報発信!」(第88回)
●「電気バスELEMO-AKITA発進!次なる挑戦へ」
   【秋田県産業技術センター技術イノベーション部 主任研究員(兼)班長 斉藤耕治】
 電気バスELEMO-AKITAは、地域産業の振興を目的に2011年に企画されました。秋田には、電気バス車両の組み立てや基幹部品を製造するメーカーはありません。故に、電気バス車両自体でチャレンジするのではなく、自動車に応用できそうな地域企業の技術をELEMO上で実証し、それらが自動車市場に進出する足掛かりにしてもらおうと考えました。
 実証のプラットホームとなるELEMOは、35℃を超える夏と雪氷凍てつく冬のある秋田市を365日走り続けられなければなりません。同時に、市民の足として実際に役立つものでなければ意味がありません。ベース車はいすゞ自動車のエルガmioとし、これを実績のある手法と部品を用いて電動改造しました。数kmの環状コースを走行し、周回毎に充電することにして、バッテリー容量を小さく24kwhにしエンジンルームに収めました。この結果、乗車空間を維持し、かつ改造コストを抑えることができました。実証には、データの裏付けが欠かせません。車両の状態を示すCAN(Controller Area Network)データは、全てリアルタイムでサーバーに送られます。
 2012年7月に完工したELEMOは、その後1年余り試験と改善を繰り返し、本年10月に営業路線(泉ハイタウン線)に投入されました。月曜〜金曜に1日1本からのスタートですが、様子を見ながら出番を増やしていく予定です。
 http://www.akita-chuoukotsu.co.jp/
 今後ELEMOは、三つのチャレンジをして参ります。
1)車載技術実証の場として、地域のテクノロジーハブとなります
 経常営業運転とデータロギングを基盤とし、種々の車載技術実証の場として、新たな技術や共同研究を募り、その結果を発信していきます。
2)電気バス導入のコンサルティングを事業化
 電気バスの導入を検討する自治体などへELEMOを貸し出し、実走とデータ解析によって、適切な電気バスの仕様、CO2排出抑制量、急速充電器の設置等インフラの整備方針および必要とされる諸手続き、諸経費の概算等について総合的なコンサルティングをします。
3)街づくりとの融合を提言
 静かでクリーンな電気バスは、人の暮らしにもっと近づくことができます。建物に入って、乗客を乗降させることも可能です。こういった特長をコンパクトな街づくりの中で構造的に取り込めば、支援が必要な交通弱者の自律的な行動を可能にし、社会的コストを抑えることも期待できます。
 どうぞ、斉藤(saiko@rdc.pref.akita.jp)までお気軽にご連絡ください。

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3.寄稿(3)「地方から全国に向けた情報発信!」(番外編)
●「『ながさきエコライフ・フェスタ2013』で環境施策をアピール」
                                【九州運輸局交通環境部環境課】
 平成25年10月19日(土)、長崎市の長崎水辺の森公園において「ながさきエコライフ・フェスタ2013」が開催され、九州運輸局もブースを出展し、多数の方に訪問していただき、環境に対する意識を高めていただけました。
 このフェスタは、「だれでも」「いつでも」「簡単に」できる市民のエコ行動を推進するため平成22年から開催されており、主催者発表で4万人(昨年度)が参加する、長崎県下最大の環境イベントとして市民に広く知られています。今回は、長崎市からノーマイカーデー運動等を推進している当局に対し参加依頼があり、交通分野における環境施策について市民の皆様に紹介する絶好の機会であることから、長崎運輸支局とともに初めて参加したものです。
 当初はあいにくの雨天でしたが、時間が経つにつれ雨も上がり、ブースを訪れた子供たちが、エコドライブを周知する「ぬりえ」や、環境に優しい貨物船の「ペーパークラフト」作成に興じていました。来場者も、エコドライブや公共交通機関の利用促進が地球温暖化対策の一助になることに関心を持たれているようでした。また、田上長崎市長の訪問を受け、環境課職員が当局の環境施策について説明する場面も。市長からは、「エコドライブの推進など長崎市と連携して進めていきたいですね」とのコメントがありました。当局のブースには、約300名もの訪問があるなど盛況裏に終了し、ほっとしました。
 九州運輸局では、今後も様々なイベントを通じて、広く交通環境施策を紹介していきます。

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4.ニュース/トピック
●交通政策基本法案の閣議決定について【国土交通省】
 政府は、人口減少・少子高齢化、国際競争の激化、巨大災害の発生など、交通を取り巻く社会経済情勢が変化する中、国民生活及び経済活動にとって必要不可欠な基盤である交通に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため、交通に関する施策について、基本理念を定め、及び国の責務等を明らかにするとともに、交通に関する施策の基本となる事項等について定める交通政策基本法案を閣議決定しました。
 http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo12_hh_000053.html

●「電気自動車による地域交通グリーン化事業」の公募について【国土交通省】
 国土交通省では、環境性能に特に優れた電気自動車の普及を図るため、バス、タクシー及びトラックの電気自動車の導入を重点的に支援する「電気自動車による地域交通グリーン化事業」を実施します。
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha10_hh_000107.html

●「超小型モビリティの導入促進」事業の公募について【国土交通省】
 国土交通省では、超小型モビリティの普及や関連制度の検討に向け、地方公共団体等の主導によるまちづくり等と一体となった先導導入や試行導入の優れた取組みを重点的に支援する「超小型モビリティの導入促進」事業を実施します。
 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha10_hh_000108.html

●平成25年度低公害車普及促進対策費補助金(環境対応車の導入事業)2次募集について【国土交通省】
 国土交通省では、大気汚染問題や地球温暖化の改善等を図るため、バス・トラック事業者等によるCNGバス・トラック等の次世代自動車の導入に対する補助を実施してきましたが、この度平成25年度の2次募集を実施します。
 http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk1_000003.html

●世界の主要温室効果ガス濃度は過去最高値〜WMO温室効果ガス年報第9号の発表〜【気象庁】
 気象庁は、WMOの温室効果ガス世界資料センターとして、大気中の温室効果ガス観測データについて世界の専門家と協力して解析しました。その結果、2012年の二酸化炭素、メタンおよび一酸化二窒素の世界平均濃度は過去最高であることが判明しました。
 http://www.jma.go.jp/jma/press/1311/06b/GHG_Bulletin_9.html

●2012年度(平成24年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について【環境省】
 環境省では、2012年度(平成24年度)の温室効果ガスの総排出量(速報値)をとりまとめました。2012年度の我が国の温室効果ガスの総排出量(速報値)は、13億4,100万トン(二酸化炭素換算)で、これは基準年比6.3%増、前年度比2.5%増となっています。この結果、仮に森林吸収量の目標が達成され、また、京都メカニズムクレジットを加味すると、京都議定書第一約束期間(2008〜2012年度)の5カ年平均で基準年比8.2%減となり、京都議定書の目標(基準年比6%減)を達成する見込みとなりました。 尚、運輸部門は2億2,700万トンで前年度比1.1%減となっています。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17394

●「エコドライバープロジェクト」の開始について【環境省】
 環境省では、エコドライブの更なる普及促進を目的に、有識者による推進委員会を組織し、関連省庁及び関連団体と連携した「エコドライバープロジェクト」を12月1日に立ち上げます。さらに、同プロジェクトの国民への周知を図るため、「第43回東京モーターショー2013」へのブース出展を行うとともに、一般社団法人日本自動車工業会と連携し、「第43回東京モーターショー2013」のアトリウムステージにてキックオフ・イベントを開催します。
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17389

●11月「エコドライブ推進月間」について【警察庁、経済産業省、国土交通省、環境省】
 エコドライブ普及連絡会では、エコドライブの普及推進を図るため、行楽シーズンであり自
動車に乗る機会が多くなる11月を「エコドライブ推進月間」とし、シンポジウムの開催や全国
各地でのイベント等を連携して推進し、積極的な広報を行うこととしています。
 http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo10_hh_000087.html

●中部地区地域公共交通ネットワークの「見える化」推進について【中部運輸局】
 中部運輸局では、コンテンツプロバイダが提供するサービスを活用し、鉄道や路線バス、コミュニティバスなどを含めた乗り換え案内サービスの普及を目的とした地域公共交通ネットワークの「見える化」を推進します。
 http://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/kisya013/kikaku131029.pdf

●平成25年度エコドライブ活動コンクール受賞者を発表【エコモ財団】  エコモ財団では、11月1日に「平成25年度エコドライブ活動コンクール」の受賞者を発表し、11月21日の「エコドライブシンポジウム〜地球と走ろう環境に優しいエコドライブで〜」で上位入賞者の表彰と取組紹介を行いました。
 http://www.ecodrive-activity-concours.jp/concours2013/

●「グリーンモビリティ・プロジェクト協定」を締結【厚木市】
 厚木市では、未来型交通モデル都市の構築実現を目指し、日産自動車と「グリーンモビリティ・プロジェクト協定」を締結しました。EVの普及促進を図るため、行政、民間、市民による連携を取りながら、EVを活用した活動モデル事業を検討していきます。
 http://www.city.atsugi.kanagawa.jp/wadai/machi/d026372.html

●サイクルシェアシステム「Suicle(スイクル)」の運用開始について【ジェイアール東日本企画】
 ジェイアール東日本企画では、東京都・中央線沿線等にて、Suica、PASMO等がそのまま会員証として使える新しいコミュニティサイクル「Suicle(スイクル)」の運用を開始しました。
 http://suicle.jp/

●「歩くまち・京都」にて観光・防災・モビリティ(移動)情報のオープンデータ実証プロジェクトの実施【IBM】
 日本IBMでは、情報流通連携基盤の観光・防災情報における実証を京都市で実施します。観光情報、防災情報及びモビリティ(移動)情報を、情報流通連携基盤共通APIを通じて公開することで、様々なアプリケーションの開発が促進されることを実証します。
 http://www-06.ibm.com/jp/press/2013/10/2301.html

●インドネシアにおける電力供給緩和型ソリューションに関する事業性の調査を開始【東芝】
 東芝では、インドネシア第三の都市であるバンドン市におけるスマートコミュニティの実現に向けて、既存電力系統に負担をかけない交通システムとエネルギー需給最適化の実現可能性を調査します。
 http://www.toshiba.co.jp/about/press/2013_10/pr_j2501.htm

●「2012年における自動車産業のCO2排出量」を公表【欧州環境庁】
 欧州環境庁は、2012年の自動車産業のCO2排出量についての報告書を公表し、主要自動車メーカー20社の販売自動車の平均CO2排出量は、2012年目標値を達成したものの、2015年以降の目標値を達成するためには、さらなるエネルギー効率の向上が必要であることを明らかにしました。
 http://www.eea.europa.eu/highlights/all-larger-carmakers-met-co2

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5.イベント情報
●気候変動適応シンポジウム「気候変動の影響と適応〜地域の実践」
 日時:2013年11月26日(火)13:00〜17:00、27日(水)10:00〜17:00
 場所:法政大学市ヶ谷キャンパススカイホール
 主催:環境省環境研究総合推進費 戦略研究プロジェクト、S-8温暖化影響評価・適応政策に関する総合的研究、独立行政法人国立環境研究所、学校法人法政大学
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17340

●グリーン経営講習会(トラック・バス・タクシー事業対象)
 日時:(1)2013年11月28日(木)13:30〜16:30(トラック事業対象)
     (2)2013年11月29日(金)9:30〜12:00(バス・タクシー事業対象)
     (3)2013年12月13日(金)13:30〜16:30(トラック事業対象)
 場所:(1)神戸国際会館セミナーハウス901号・902号
     (2)難波御堂筋ホール HALL 8F−B
     (3)難波御堂筋ホール HALL 9F−A
 主催:近畿運輸局
 http://wwwtb.mlit.go.jp/kinki/news/files/1381464923.pdf
 http://wwwtb.mlit.go.jp/kinki/news/files/1381465104.pdf
 http://wwwtb.mlit.go.jp/kinki/press/files/1384412081.pdf

●気候変動の身近な影響と適応策を考える〜IPCC 第38回総会に向けてin 京都〜
 日時:2013年11月29日(金)13:30〜15:30
 場所:国立京都国際会館 Room D
 主催:環境省
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17365

●女性視点が次世代のクルマ社会を創る〜わたしとクルマのイイ関係〜
 日時:2013年11月29日(金)14:00〜17:00
 場所:東京ビッグサイト 会議棟6F
 主催:経済産業省、一般社団法人次世代自動車振興センター
 http://www.meti.go.jp/press/2013/10/20131022002/20131022002.html

●省エネ促進フォーラム2013 in 北九州〜人と地球にやさしい運輸を目指して〜
 日時:2013年12月2日(月)14:00〜17:00
 場所:北九州国際会議場 国際会議室
 主催:九州運輸局
 http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/press/2013-1025-kankyo.htm

●地球温暖化はどうなるのか?〜IPCCの最新科学的知見と日本からの貢献〜
 日時:2013年12月3日(火)14:00〜17:00
 場所:はまぎんホール ヴィアマーレ
 主催:環境省、文部科学省
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17339

●交通・観光カーボンオフセット実務担当者向け講習会
 日時:2013年12月5日(木)14:00〜17:00
 場所:エコモ財団 第1会議室
 主催:エコモ財団
 http://www.ecomo.or.jp/environment/carbon_offset/data/koushuukai_13.12.05.pdf

●気候変動に関する政府間パネル(IPCC)公開シンポジウム〜地球温暖化問題について考えよう!最新の科学と温室効果ガス排出量監視の取りくみ〜
 日時:2013年12月10日(火)13:00〜17:20
 場所:京王プラザホテル札幌
 主催:気候変動に関する政府間パネル(IPCC)
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17347

●グリーン物流パートナーシップ会議[第12回]
 日時:2013年12月12日(木)13:00〜15:30
 場所:東京国際フォーラム ガラス棟G701会議室
 主催:公益財団法人日本ロジスティクスシステム協会、一般社団法人日本物流団体連合会、経済産業省、国土交通省
 http://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_000115.html

●エコプロダクツ2013[第15回]
 日時:2013年12月12日(木)〜14日(土)
 場所:東京ビッグサイト(東1〜6ホール 〔予定〕)
 主催:一般社団法人産業環境管理協会、日本経済新聞社
 http://eco-pro.com/eco2013/

●EV・PHVタウンシンポジウム−in 青森−
 日時:2013年12月20日(金)10:00〜16:00
 場所:ホテル青森 孔雀の間
 主催:経済産業省、一般社団法人次世代自動車振興センター
 http://www.cev-pc.or.jp/symposium2512/index.html

●交通・観光カーボンオフセット支援システム説明会(大阪)
 日時:2014年1月23日(木)13:30〜15:30
 場所:難波御堂筋ホールHALL 8F−B
 主催:エコモ財団
 http://www.ecomo.or.jp/environment/carbon_offset/data/setumeikai_140123.pdf

●カーボン・マーケットEXPO2014
 日時:2014年3月4日(火)
 場所:東京国際フォーラム 展示ホール1
 主催:環境省、カーボン・オフセットフォーラム
 http://www.cmexpo.org/

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6.その他
●モビリティ・マネジメント教育に取り組まれる自治体を支援します!(1月31日まで)
 http://www.mm-education.jp/jititai_sien.html
●ESTパートナーシップ会員制度に参加する団体を募集しています!
 http://www.estfukyu.jp/partnership_gaiyo.html
●EST普及推進委員会事務局はTwitterによる情報提供を始めています!
 https://twitter.com/officeEST
●平成25年度交通・観光カーボンオフセットモデル事業を募集しています!
 http://www.ecomo.or.jp/environment/carbon_offset/20130417.html
●交通環境学習(モビリティ・マネジメント教育)メールマガジンを発行しています!
 配信申込はこちらから
 http://www.mm-education.jp:80/magazine.html
●「グリーン経営認証」に関する情報は、専用ホームページへ
 http://www.green-m.jp/
●エコ通勤優良事業所を認証登録しています!
 http://www.ecomo.or.jp/environment/eco-commuter/index.html
●記事募集中!
 本メールマガジンへの掲載記事を募集中です。
 EST、または「交通と環境」に関連する取組みや話題、催し物の案内等を事務局までお寄せください。
 → E-mail:magazine@ecomo.or.jp(担当:熊井)
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