グーグルのARお絵かきアプリ、AndroidとiOSユーザーによる空中三目並べを実現

[Engadget US版より(原文へ)] グーグルのARお絵かきを体験するのに、Androidスマートフォンはもう必要ありません。同社がiOSバージョンをリリースした「Just a Line」アプリは、同一3次元空間でiPhoneユーザーといたずら書きが楽しめるのです。 3月にほぼ同一内容のAndroidバージョンがリリースされたこのアプリですが、より先進的なクロスプラットフォーム機能が追加されています。これはiPhoneとAndroidスマートフォンを持つ2人がパートナーとなり、一緒にスケッチを楽しめるのです。つまり、どちらのパートナーからでももうひとりの落書きを見て、さらに追記することもできます。 このiOSアプリはただのクリエイティブなツールではなく、むしろ技術的なショーケースともいえます。グーグルは「ARCore」のCloud Anchorsを利用してこのクロスプラットフォーム機能を実現しており、またAndroidとiOSバージョンのソースコードを開発者のために投稿しています。そう遠くないうちに、このようなAR共有の体験をより多く目にすることでしょう。 編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。 原文著者:Jon Fingas

from Engadget Japanese RSS Feed https://japanese.engadget.com/2018/05/30/ar-android-ios/
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