次期フラッグシップスマホ「Galaxy S10」では5Gモデルも登場か 少量生産の噂も

韓国サムスンが開発中とされる新型スマートフォン「Galaxy S10(あるいはGalaxy S10 Plus)」に、5G通信に対応したバリエーションが登場するとの観測が浮上しています。 今回XDA-Developersに報告された「Galaxy S9 Plus」のアップデート内のコードでは、Galaxy S10の普及モデル「ビヨンド0」、フラッグシップモデル「ビヨンド1」、大画面モデル「ビヨンド2」、そして5G対応の「ビヨンド 2 5G」の存在が確認できます。また、プロセッサが米クアルコム製かサムスン製かでも、モデルが分かれています。 実は以前にも、韓国メディアのthe bellが「Galaxy S10には5G派生モデルが存在する」と報じていました。報道によると、5Gバリエーションは大画面モデルのGalaxy S10 Plusに単純にアンテナを追加した仕様になるとのこと。一方で、5Gモデルの生産は少量にとどまるとしています。 次世代通信こと5Gはすでに米ベライゾンが10月1日からのサービス提供を発表していますが、世界的なサービス展開は2019年から、また日本では2020年からのローンチが予定されています。韓国では携帯キャリアのKTが2019年3月のサービス提供を予定していますが、それでも2019年初頭に発表されるであろう「Galaxy S10」に間に合うかかどうかは不明です。 ディスプレイ指紋認証機能や3Dセンシングによる顔認証機能、望遠・標準・広角のトリプルカメラと楽しみな噂が多いGalaxy S10ですが、さらに先進の通信規格までもを取り込むことになるのでしょうか?

from Engadget Japanese RSS Feed https://japanese.engadget.com/2018/09/29/galaxy-s10-5g/
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