「発酵」の力で実現する、新しいサステナビリティのかたち:ファーメンステーション酒井里奈×シグマクシス柴沼俊一

シャンプーや化粧品など、さまざまな日用品に使われるエタノール。そんなエタノールの産地や原材料を気にしたことがあるだろうか。酒井里奈が率いるファーメンステーションは、コメやリンゴなどの“かす”を発酵させることで、原材料と原産地のわかるエタノールを生産している。そんな酒井の「商い」を生む力を、シグマクシス柴沼俊一がひも解いた。

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