『Star Warsジェダイ・チャレンジ』レビュー。AR()でライトセーバー戦を体感する傑作スター・ウォーズ トイ

レノボが発売したハイテク『スター・ウォーズ』トイ、『Star Wars / ジェダイ・チャレンジ』のファーストインプレッションをお届けします。 『Star Wars / ジェダイ・チャレンジ』、以下ジェダイ・チャレンジは、透過型のARヘッドセット『ミラージュ』を着け、実物大のライトセーバー型コントローラを振るって、ライトセーバー戦やホロチェスなど『スター・ウォーズ』の世界を体験できる製品。 ゲーム自体はiPhone / Androidスマートフォン向けアプリとして無料配信されており、ヘッドセットにスマホを挿し込んで遊びます。よくあるスマホVRゴーグルとの違いは、ハーフミラーを使った半透過型のディスプレイと、「レプリカ級」を謳うライトセーバー型コントローラ。 VRのように視界を塞ぐことなく、部屋のなかに等身大のダース・ベイダーやカイロ・レン、ダース・モールや大審問官(のホログラム)が現れ斬りかかってくるような迫力があります。 ライトセーバーは先端をトラッキングしているため、ヘッドセット越しに見れば本当に手元から光刃が伸びて自在に振るえる仕組みです。 昔のWiiリモコンゲームのように、「振ったかどうか」や縦斬り・横斬りしか認識できないギミックではありません。ただ構えて起動するだけで、あの効果音ととともに無闇にテンションが上がります。 遊べるゲームはライトセーバー・バトルのほか、床一面に戦場が広がる見下ろし型のリアルタイム戦術ゲーム「戦略バトル」、仮想テーブル上でクリーチャー同士を戦わせる「ホロチェス」の3種類。それぞれに多くのステージが用意されています。 メインのライトセーバー戦がチャンバラゲームとして予想以上に良くできているうえに、音楽や効果音はスター・ウォーズそのもの。バリエーション豊富なキャラクターの台詞も世界観を見事に引き立てており、スター・ウォーズ好きで予算に余裕があるなら迷わずお勧めできる傑作トイです。 とはいえ、従来にない商品だけに、実際に試してこうだったのか!となる点も多数。また思い入れある作品の関連商品ほど、「自分が期待してたのと違った」となる可能性もあります。 以下はまず実機ハード・ソフトを軽く紹介したうえで、ジェダイ・チャレンジで何が楽しめるのか、逆に何を期待すると外れるのかの参考を中心にまとめます。

from Engadget Japanese RSS Feed http://japanese.engadget.com/2017/11/30/star-wars-ar/
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