Gboardの自撮りからステッカーを作成する「Minis」正式発表。絵文字風のキャラクターも追加

Googleがモバイル向けのキーボードアプリGboardに、カスタマイズ可能なステッカー作成機能「Minis」を追加したと発表しました。iOSとAndroidのGboardで利用できます。 といってもこの機能、8月末には利用可能となっていたもの。2か月遅れでの正式発表となります。 関連記事:GBoardに自撮り写真からステッカーを作成する機能「Minis」追加 Gboardには標準でも様々なステッカーが用意されていますが、Minisは自撮り写真から、機械学習を使って顔の特徴(輪郭や肌の色、髪型、メガネなど)を抽出し、自分の顔に近いキャラクターのステッカーを作成できるもの。もちろん、手動でのカスタマイズも可能です。 アニメーションこそしませんが、AppleのMemojiやSamsungのAR Emojiに近い機能で、機種を問わずに利用できるのが大きなメリットとなります。 これまでは可愛い系の「かわいいミニ」、デフォルメが効いた「大胆なミニ」の2種類でしたが、あらたに絵文字風キャラクターの「絵文字 mini」が追加されました。 Minis自体はiOS、AndroidのGboadですでに利用可能。ただ執筆時点(10月31日 11:30)では、追加された「絵文字 Mini」は、手元のAndroid環境では利用できませんでした。 いつものように、数日掛けて順次利用可能になるものと考えられます。

from Engadget Japanese RSS Feed https://japanese.engadget.com/2018/10/30/gboard-minis/
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