スターバックス 第1四半期(12月期)決算発表 EPSは予想に一致、売上高は×、既存店売上比較は× 2017年売上高ガイダンスは下がった

スターバックス(ティッカーシンボル:SBUX)の第1四半期(12月期)決算はEPSが予想に一致する52¢、売上高が予想58.5億ドルに対し57.3億ドル、売上高成長率は+6.7%でした。

グローバルの既存店売上比較は+3%でした。内訳は米州が+3%、中国アジア太平洋が+5%、欧州中東アフリカがマイナス1%でした。

米国の既存店売上比較は+3%でした。うちチケットが+5%、トランザクションが-2%でした。

「レストラン・小売業界が全般に厳しい環境の中にあったことを考えると満足できるパフォーマンスだった」というコメントが会社側から出ています。

2017年のEPSは予想$2.14に対し、新ガイダンス中値$2.13が提示されました。
売上高ガイダンスは引き下げられています。予想231.1億ドルに対し、新ガイダンスは230.2~234.5億ドルが提示されました。

SBUX

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