中国ハッカーが「マルウェア入りCD」を複数の米国機関へ送付、注意喚起。侵入の報告はなし

次々と編み出される巧妙な侵入手口をめぐり、長年に渡ってハッカー(クラッカー)とセキュリティ専門家のイタチごっこは続けられてきました。そしてここへ来てとある侵入の試みが増加していることから、米国土安全保障省(DHS)のマルチステート情報共有分析センター(MS-ISAC)は各州の政府機関に注意喚起の警告を出しました。 その攻撃手法は「マルウェア入りCDの送付」というもの。物理媒体を送りつけるという、Windows 95の頃を思い出させる侵入方法への回帰は、もはや新鮮ささえ感じさせます。

from Engadget Japanese RSS Feed https://japanese.engadget.com/2018/07/31/cd/
via IFTTT

コメント

このブログの人気の投稿

【Amazonサイバーマンデー】iPad(第8世代)用のSmart Keyboardが10%OFFとか珍しくない?

ESTメールマガジン 第71号

Googleクラウドに小売業向けに特化した新サービス