国立天文台、市販望遠鏡で太陽系の果に極小天体を発見。直径2.6kmほど
日本の国立天文台が、市販の28cm径の天体望遠鏡を用いて、エッジワース・カイパーベルトにある直径2.6kmほどの微天体を発見しました。カイパーベルト付近には、地球など惑星の材料になった直径20km以下の小天体が現在も当時のまま時が止まったように取り残されていると考えられていますが、今回の発見はそれを裏付けるものと言えそうです。
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