「食べる」とは、世界に対する究極的な信頼の表明:伊藤亜紗が、循環と分解、利他性、視覚障害から「食の未来」を語る

味の素にて新規事業開発に従事するメンバーが、食を専門外とするBig Thinkerに「食の未来」を尋ねる連載企画「Beyond The Borderline」。第2回に登場するのは、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授の伊藤亜紗だ。アート、哲学、身体に関連する横断的な研究を行なう美学者の伊藤は、「食べるという行為は、世界に対する究極的な信頼の表明」だと語る。母になったことで気づいた食の「循環」と「信頼」、障害をもつ方々へのフィールドワークを通した「利他性」は、不確定なリスクを排除する安心・安全の追求の不合理性に直面す現代社会において、食の未来に重要な視座を提示する。

from 最新情報 Feed – WIRED.jp https://wired.jp/2020/08/28/ajinomoto-asa-ito-ws/
via IFTTT

コメント

このブログの人気の投稿

【Amazonサイバーマンデー】iPad(第8世代)用のSmart Keyboardが10%OFFとか珍しくない?

ESTメールマガジン 第71号

Googleクラウドに小売業向けに特化した新サービス