電力自由化直前!! 100%自然エネルギーをドイツ全土16万人に販売する共同組合「シェーナウ電力」に行って「自然エネルギー革命の起こし方」を聞いてきました
2022年の脱原発の実現、そして100%自然エネルギー社会をめざして、エネルギーの大転換を押し進めるドイツ。すでに自然エネルギーで電力の約28%を供給しています。たくさんの市民もアクティブに、自ら小さな発電事業者になったり自然エネルギーでつくられた電気を選んで購入したりしています。
中でも、日本でもよく知られているのは「シェーナウ電力会社」のムーブメントではないでしょうか。ドイツ南部の小さな町・シェーナウの市民が、チェルノブイリ原発事故をきっかけにつくった、市民のための電力会社です。ドキュメンタリー映画『シェーナウの想い』が全国各地で上映され、ご覧になった人も多いと思います。
今回なんと、greenz.jp編集長・鈴木菜央がシェーナウ電力を訪ね、ドイツ南部、バーデン=ヴュルデンベルク州に行ってきました。 (さらに…)
from greenz.jp http://greenz.jp/2016/03/31/ews/
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