病気と闘う子どもたちを笑顔にするクリニクラウンたち。彼らのもとに、10周年の節目に届いた”ごほうび”とは?

日本クリニクラウン協会

特集「マイプロSHOWCASE関西編」は、「関西をもっと元気に!」をテーマに、関西を拠点に活躍するソーシャルデザインの担い手を紹介していく、大阪ガスとの共同企画です。こちらの記事は、会員サイト「マイ大阪ガス」内の支援金チャレンジ企画「Social Design+」との連動記事です。

地面に落ちている葉っぱ一枚に目を丸くしたり、道を横切った猫に大興奮したり。

子どもと遊んでいると、彼らが、目に映るもの、耳に聞こえること一つひとつに好奇心を持ち、感情を表現することに驚かされます。

でも、入院している子どもたちは、友だちと自由に遊ぶことはできません。自由に身体を動かして、好奇心のままに行動することも……。そして、「病気だからしかたがない」と我慢することを覚え、表情の乏しい「ケアを受ける専門家」になってしまうこともあるのです。

そんな入院中の子どもたちに「こども時間」を届けるのが、クリニクラウン(CliniClown、臨床道化師)。病棟に笑顔の花を咲かせる人たちです。日本では、greenz.jp でも以前ご紹介した「NPO法人日本クリニクラウン協会」がクリニクラウンの育成や派遣を行っています。

昨年、「日本クリニクラウン協会」は創立10周年。オランダでの視察研修のほか、さまざまな国際交流を行ったそう。世界中のクラウンたちとの交流を経験した、事務局長補佐の熊谷恵利子さんにお話を伺いました。 (さらに…)



from greenz.jp http://greenz.jp/2016/11/30/cliniclown2/
via IFTTT

コメント

このブログの人気の投稿

【Amazonサイバーマンデー】iPad(第8世代)用のSmart Keyboardが10%OFFとか珍しくない?

ESTメールマガジン 第71号

Googleクラウドに小売業向けに特化した新サービス