エンジンと変速機を直結するロック・アップ・クラッチ機構
ロック・アップ・クラッチ機構は、1990年代になって登場したトルクコンバーターの直結システムである。タービンをポンプと一体化したコンバーターケースと密着させることにより、流体クラッチを介さずに動力を伝えることができる。
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