ゲームショウもeスポーツが主役になりつつある
9月20〜23日(一般公開日は22・23日)に幕張メッセで東京ゲームショウが開催されました。以前お伝えしたように、今年の見どころのひとつにeスポーツイベントがたいへんな注目を集めています。 関連記事: 東京ゲームショウ2018はeスポーツに注目!観戦だけじゃなく飛び入り参加できる大会もあります ▲『ストリートファイターVアーケードエディション』の公式大会「カプコンプロツアー ジャパンプレミア」 一般公開日、e-Sports XではRED STAGEとBLUE STAGEの2つのステージで、ひっきりなしに大会が行われていました。予選会の取材なども重なり、『ドラゴンボールファイターズ』の大会「日本一武道会」と、『ストリートファイターVアーケードエディション』の大会「カプコンプロツアー ジャパンプレミア」の2戦しか筆者は観ることができませんでしたが、どちらも大盛況でした。ほかのタイトルの大会を取材したライターに聞いたところ、どこも盛況だったようで、ゲームショウ内でもeスポーツがかなり幅を利かせてきたように感じます。 ▲『ドラゴンボールファイターズ』のeスポーツ大会「日本一武道会」の様子 ▲「ストリートファイターVアーケードエディション」の大会「カプコンプロツアー ジャパンプレミア」には、取材がてら自ら参加もしてきました(手前が筆者、奥は西川さん) 今年のゲームショウは4日間の来場者数が過去最高の29万8690人で、eスポーツも大きくけん引したと考えていいでしょう。各ブースでもeスポーツ関連のイベントを開催しているところが多く、ステージイベントのゲストも声優やタレントだけでなく、プロゲーマーを呼んでいるところが目立ちました。新しい潮流として、徐々にですがeスポーツやゲーム大会の参加、視聴が根付いてきています。 いくつかの大会はオープン参加となっており、参加者が殺到するような場面も。『ストリートファイターVアーケードエディション』の大会では、723名が国際会議場にて予選会に参加しました。予選会はゲームショウのチケットがなくても入れるので、参加するだけでなくプロ選手の応援にかけつけたファンもいたようです。 最終日で終了時間が閉幕後となる『ストリートファイターVアーケードエディション』は、まさに今年の東京ゲームショウの有終の美を飾るに相応しい大会となりました。決勝トーナメントに残ったのは日本人選手4人、海外勢4人(台湾2人、韓国1人、アメリカ1人)とeスポーツイベントに相応しい国際色豊かな大会となりました。ベスト8に残った選手も、EVO 2017で優勝し、EVO 2017で準優勝を果たしたときど選手、昨年の東京ゲームショウの大会「昇竜拳トーナメント」の優勝者ネモ選手、アメリカを代表するトッププレイヤーNuckleDu選手など、納得の実力者ぞろい。 ▲『ストリートファイターVアーケードエディション』の公式大会「カプコンプロツアー ジャパンプレミア」の様子 試合が進むにつれ、観客の数も増えていき、最終的には立ち見席にも人が入りきらないほどの人が詰めかけていました。 大会を一緒に取材したカメラマンやライター、編集者の中には、eスポーツ大会を間近で観たことがない人もいて、初めての経験に大興奮、絶賛していました。 eスポーツはやはり現場で観て、臨場感を味わうと印象がガラリと変わります。リアルスポーツと違い、現場でもストリーミングでも同じテレビ画面を観ていると思われがちですが、やはり選手が目の前で戦っている姿や一緒に応援しているオーディエンスが回りにいるのとではまったく違います。 ▲会場内は多くの観客が詰めかけ、選手を応援し、選手の熱戦に感嘆の声を上げていました。会場の外の立ち見席ではこの人数の数倍の人が押し寄せています さまざまな目的で訪れた人が、eスポーツに触れられる素晴らしい機会にもなったと思います。単独のeスポーツイベントもますます盛り上がってくることでしょう。from Engadget Japanese RSS Feed https://japanese.engadget.com/2018/09/28/e/
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