百年の愚行展

百年の愚行展

2002年に出版した『百年の愚行』は、20世紀の人類の愚行を象徴する100枚の写真と、故クロード=レヴィ・ストロース氏を含む5人の方の寄稿で構成した写真集である。この写真集の編集中、2001年9月11日に米国同時多発テロ事件が発生した。10年後の2011年3月11日に東日本大震災が起き、その後すぐに福島第一原子力発電所事故が発生し、今も収束していない。この事故を機に「愚行を繰り返さない社会への行動」をあらためて呼びかけるため、続編の出版を決意し、2013年夏にクラウドファンディングサービスReadyforを通じて制作資金を集め、市民の力によって『続・百年の愚行』の出版が実現することになった。 『百年の愚行』シリーズに込めたメッセージの一つは「行動すること」である。書籍出版に加えて、読者が行動するきっかけとなる場を作っていくこともプロジェクトのテーマであった。本展はその一環で実施している。2 […]



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