PAPER MOVEMENT 紙が動く、心が動く展

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戦後70年。時代は大きな曲がり角を迎えている。大量生産、大量消費、大量廃棄の近代的なものづくりが見直され、便利で実用的なだけではなく、暮らしを豊にする人の気持ちを動かすようなプロダクトデザインがますます求められている。 かみの工作所は、9年間にわたり多くのデザイナーと平面の紙を立体化することの可能性を追求し、使う人が自ら紙を楽しむ時間を提供してきた。リアルな印刷加工工場の技術を活かした製品は、多くの人から支持され、様々な試みが続いている。 その積み重ねの中から、今回、注目したのは「紙が動く」ことである。繊維でできた平面状の物体である紙は、空気や湿気によって、微妙な動きを見せる。紙が動くことで、どんな世界が展開されるのだろうか。そこから広がる新しい物語を追いかけてみたいと思う。 建築、プロダクト、グラフィックといったジャンルの異なる4組のデザイナーが、あらためて、「紙が動く」ことに注目し、リ […]



from デザイン情報サイト[JDN]ジャパンデザインネット http://event.japandesign.ne.jp/2015/08/8271/
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