9月登場のスマートテレビ「OnePlus TV」について、今わかっていること

中国OnePlusは、スマートTV「OnePlus TV」の9月の投入を予定しています。 OnePlus TVは米グーグルによるAndroidベースのスマートテレビ・プラットフォーム「Android TV」を採用する製品です。OnePlusは8月14日に、One Plus TVの名称とロゴを公開。さらに、9月にインドで製品をローンチすることも明かしています。このインドが最初の投入国となり、アメリカなど他の地域ではその後に製品が投入されます。 👀 pic.twitter.com/qW71OuUyHA - Akis Evangelidis✌️ (@Akis_Evan) August 22, 2019 また、OnePlusの重役はBusiness Insiderとのインタビューにて、OnePlus TVにカメラが搭載され、同社のスマートフォンとも深く統合されると語っています。また、同社のフランス部門はTwitterアカウントにて、OnePlus TVのうち1機種では55インチのQLEDディスプレイが採用されると伝えています。 Android TVにも改良が加えられており、App Storeが利用できるほかUI(ユーザーインターフェイス)も変更されるとのこと。たとえばOnePlusのスマートフォンからOnePlus TVへと文字を送ることができるそうです。 さらにOnePlusでCEOを務めるPete Lau氏は、OnePlus TVで取り入れられたシステムの高速化やスムース化の技術がAndroid TVへとフィードバックされることに言及しています。 ここからは公式発表ではありませんが、TwitterアカウントのAndroid TV RumoursはOnePlus TVにMediatek製のプロセッサ「MT5670」や3GBのRAMを搭載されるとしています。また4Kコンテンツの表示には対応するものの、テレビメニューは1080p解像度になるそうです。 事前の噂では、OnePlus TVは9月26日にローンチされ、43〜73インチまでのラインナップが用意されるようです。日本では馴染みの薄いOnePlusブランドですが、スマートフォンやTV製品による国内進出を期待したいところです。

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