LG G8X ThinQレビュー:「表裏とも平たいスマホ」が令和に蘇る驚き、ヘビーユーザーに刺さる各種仕様

12月6日にソフトバンクから発売される、LGエレクトロニクス製スマートフォン『LG G8X ThinQ』(901LG)。価格が大手キャリアのフラッグシップ級モデルしては価格破壊と言って良い5万5440円(税込)と発表された点や、また日本で発売されるLG製フラッグシップ級スマートフォンとしては久々となるモデルとなる点で、大きく注目されている機種です。 同機の最大の(価格の衝撃を別にした)特徴は、付属のケース『LGデュアルスクリーン』に本体と同サイズの画面が搭載されており、"合体"させることで2画面スマホとして使用できること。価格はなんとこのケースも付属してなので、購入したユーザーであれば漏れなく2画面を活用できます。 しかも基本性能は、SoCにクアルコムのSnapdragon 855、RAMは6GB、ストレージ64GBと、いわゆる大手キャリアのフラッグシップ級として十二分に通用する水準(ストレージが若干少なめですが)。2画面を抜いてもコストパフォーマンスの高さが際立ちます。 ......と紹介しましたが実はこのスマホ、あえて本体のみで使うと2画面時とは別の輝きを見せる存在なのです。とくに筆者に"刺さった"のが、フラッグシップ級の基本性能を持ちながら、「背面のカメラにまったく飛び出しがない」「それどころか背面ガラスが1枚板」「画面側も端までフラット(曲面仕様ではない)」「3.5mmヘッドホン端子もバッチリ(しかも高音質な音声変換チップを搭載)」といった点。 加えて「マイクロSDカードスロット装備」「地上デジタルチューナーはフルセグ、録画対応」「FeliCa+おサイフケータイ対応」「防水、防塵」までが乗り、役満です。

from Engadget Japanese RSS Feed https://japanese.engadget.com/2019/11/30/lg-g8x-thinq/
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