ダイヤモンドＤの第２四半期は営業利益倍増、株主優待拡充も発表

　ダイヤモンドダイニング＜3073.T＞はこの日取引終了後に、１５年２月期第２四半期（３～８月）の連結決算と株主優待制度の拡充を発表した。 　第２四半期は売上高１２６億９９００万円（前年同期比２．７％増）、営業利益５億５１００万円（同２．０倍）と増収で利益が急増した。高収益業態店舗の新規出店と既存店舗のブラッシュアップにより、主力の飲食事業、アミューズメント事業ともに売り上げを伸ばし、収益性が高まった。 　通期は売上高２５９億１６００万円（前期比４．６％増）、営業利益１０億３７００万円（同４５．４％増）の前回予想を据え置いている。 　また、株主優待制度について従来はグループ独自のポイントサービス制度「ＤＤマイル」マイル、もしくはお米を優待品として、保有株式数に応じて贈呈してきたが、今回、選択肢にグループ店舗で利用できる食事券を加えた。 出所：株経通信（株式会社みんかぶ）



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