イビデンが15年3月期業績予想を下方修正、マレーシア第2工場の立ち上げ費用かさむ

 イビデン<4062.T>がこの日の取引終了後、15年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の3300億円から3150億円(前期比1.5%増)へ、営業利益を同250億円から180億円(同23.2%減)へ、純利益を同165億円から110億円(同37.1%減)へ下方修正した。パソコン市場や欧州乗用車市場が堅調に推移したため、パソコン用パッケージ基板やセラミック事業は想定を上回って推移しているものの、プリント配線板事業で競争激化で年初に計画していた製品の受注が難しくなっているほか、マレーシア第2工場の立ち上げ費用が、計画を上回っていることが要因としている。 出所:株経通信(株式会社みんかぶ)



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