日本語版刊行15周年 リサとガスパール展

「リサとガスパール@TOKYO STATION」 © 2015 Anne Gutman & Georg Hallensleben / Hachette Livre

「リサとガスパール」は、パリ在住のゲオルグ・ハレンスレーベンと、その妻であるアン・グットマンが描く、ウサギでもイヌでもない不思議な主人公が活躍する絵本シリーズだ。日本語版刊行15周年を記念し、松屋銀座にて大規模な展覧会が開催される。 「リサ」のモデルとなったのは、ゲオルグからアンへのクリスマスプレゼントの「赤い手帳」に描かれていた数々のイラスト。そのイラストから「リサとガスパール」という主人公が生まれ、絵本としてシリーズ化した。 同展は「リサとガスパール」シリーズの第1作や代表作、また、日本未発表の最新作や未公開の作品を含む原画約150点の展示、絵本ができるまでのラフスケッチや立体物などの貴重な資料、最新の作家映像の上映を通し、あらためてアンとゲオルグ夫妻の絵本の魅力を紹介する展覧会だ。



from デザインクリエイティブの情報サイト[JDN]ジャパンデザインネット http://event.japandesign.ne.jp/2015/06/7955/
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