私の子どもたちに、ふるさとを。 東京を拠点に、会津のリトルプレス「oraho」を発行する山本晶子さんに聞く、離れているからできること

oraho01cover

この記事は、「グリーンズ編集学校」の卒業生が作成した卒業作品です。編集学校は、グリーンズ的な記事の書き方を身につけたい、編集者・ライターとして次のステージに進みたいという方向けに、不定期で開催しています。

会津のいいものを伝える「oraho」というリトルプレス。「おらほ」とは、福島県会津の言葉で「わたしの土地」「わたしの住んでいるところ」という意味です。

2010年に創刊し、「離れて暮らしているからこそわかる会津のよさ」という目線で、「凜凜たる会津木綿」や「うるしのくにを訪ねて」といった特集を掲載しています。そんなorahoを立ち上げたのが、東京の出版社に務めている山本晶子さん。東京に住みながら、地元と行き来して、orahoの発行を続けています。

高校時代は「会津から離れたくて、できるだけ遠くにいきたかった」と振り返る彼女が、どうしていま、ふるさとのことを伝えようと思ったのか。そして、離れているからこそ伝えたいことは何なのか。

今回は、北海道・旭川を地元とする私のためにも、東京に住みながらふるさとと関わるためのヒントをうかがいました。 (さらに…)



from greenz.jp http://greenz.jp/2015/06/28/oraho/
via IFTTT

コメント

このブログの人気の投稿

【Amazonサイバーマンデー】iPad(第8世代)用のSmart Keyboardが10%OFFとか珍しくない?

ESTメールマガジン 第71号

Googleクラウドに小売業向けに特化した新サービス