移住して3年、みんなで図書館をつくっちゃった! 古民家シェアハウス「星空の家」管理人・三星千絵さんに聞く、田舎でつくる、仕事と暮らし
房総半島南部に位置する千葉県いすみ市は、穏やかな丘陵地と海に囲まれ、豊かな自然を求める移住希望者にも注目されている地域です。そのいすみ市の田園風景のなかに、古民家シェアハウス「星空の家」と「星空の小さな図書館」はあります。同じ敷地内に立つ2つの施設の管理人を務めるのは、三星千絵さん。
2011年にいすみ市に移住した三星さんは、地方への移住を考える“後輩”たちに「地域の人と交流をしながら、新たな暮らしの足掛かりにしてほしい」とシェアハウスの運営をスタート。その後、2014年12月にはシェアハウスである母屋の隣で長い間放置されてきた納屋をリノベーションし、「星空の小さな図書館」をオープンさせました。
図書館だから本を置いているのでなく、本があるからそこは図書館になり、図書館があるからいろんな人が立ち寄っていく。地域に根付いたコミュニティの場となっている、風変わりな図書館を運営する三星さんにお話をうかがいました。 (さらに…)
from greenz.jp http://greenz.jp/2015/06/30/hoshizoranoie/
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