「腐ったミカン」をつかめるロボット、慶大、独自の力触覚技術を幅広く応用

慶応義塾大学の研究グループは新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共同で独自の力触覚アクチュエーターの技術を利用した双腕型ロボットシステム「General Purpose Arm」を開発した。ロボットアームが検知した触覚と視覚、聴覚、移動情報を、遠隔で操作者に伝える機能を備える。操作者の腕や指の動きをロボットアームで再現するのと同時に、ロボットがつかんだモノや触れたモノの軟らかさや弾力を操作側に伝える。操作者が実際に眼で見て、手で持っているかのように操作できる特徴がある。

from 日経テクノロジーオンライン -- 技術者を応援する情報サイト -- http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/mag/15/400382/101900057/?n_cid=nbptec_tecrs
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