きになるかたち

中島晴美《苦闘する形態》1995年 岐阜県現代陶芸美術館蔵

現代の陶芸作家たちは、土の特性、陶の特性を生かして、暮らしを彩る器から、器という枠を超えた立体造形まで、豊かな表現を試みている。そこからは日々、見る者を楽しませたり考えさせたり、様々な感覚や感情を呼び起こすような作品が生み出されている。 本展では、岐阜県現代陶芸美術館の所蔵する1,700点を超える現代陶芸作品の中から、気になって思わず見入ってしまうような魅力的な造形の作品、見ていると何かの感覚や感情が沸き起こってくるような形の作品を展示し、現代陶芸の多彩な魅力を紹介する。 「器」「生」「喜」「奇」「記」…。ここで出会う作品は、あなたにとってどのような“き”になるかたちなのだろう。心揺さぶる作品たちと刺激的な夏のひと時をお過ごしいただきたい。



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