サイバーアークが再び公募 このニュースで押したら、買い!
サイバーアーク(ティッカーシンボル:CYBR)は去年新規株式公開(IPO)されたサイバーセキュリティ関連銘柄です。
昨日、同社は2.5億ドル相当のセカンダリー・オファリングを発表しました。このうち5000万ドルは会社側の発行する新株、残りは既存株主の売出しです。
このニュースで急落する局面があれば、買い向かいたいと思います。
僕の考えでは、IPOして間もない会社が、好決算を発表した後で公募するのは決して悪いことじゃありません。その理由は、元気な会社ほど成長のための資金を必要としているし、既存株主がザラバでダラダラと株を売るよりも、公募で一本化して売り出した方が市場に対するインパクトも小さいからです。
実際、数多いIPO企業のうち、サイバーアークのように立て続けにフォロー・オン・オファリングを出来る企業は数が限られています。なぜなら機関投資家はその企業が「beat & raise」、つまり予想を上回る決算を出すのみならず、ガイダンスを引き上げるようでなければ公募に応じることを渋るからです。
もちろん、需給関係的には目先株式の供給が増えるので悪い材料です。でもそれが理由で下げるのは一時的なコト。株価は、ほどなく上昇トレンドを再開します。

from Market Hack http://markethack.net/archives/51967817.html
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昨日、同社は2.5億ドル相当のセカンダリー・オファリングを発表しました。このうち5000万ドルは会社側の発行する新株、残りは既存株主の売出しです。
このニュースで急落する局面があれば、買い向かいたいと思います。
僕の考えでは、IPOして間もない会社が、好決算を発表した後で公募するのは決して悪いことじゃありません。その理由は、元気な会社ほど成長のための資金を必要としているし、既存株主がザラバでダラダラと株を売るよりも、公募で一本化して売り出した方が市場に対するインパクトも小さいからです。
実際、数多いIPO企業のうち、サイバーアークのように立て続けにフォロー・オン・オファリングを出来る企業は数が限られています。なぜなら機関投資家はその企業が「beat & raise」、つまり予想を上回る決算を出すのみならず、ガイダンスを引き上げるようでなければ公募に応じることを渋るからです。
もちろん、需給関係的には目先株式の供給が増えるので悪い材料です。でもそれが理由で下げるのは一時的なコト。株価は、ほどなく上昇トレンドを再開します。

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