「快適だから、人が自然と集まるんです」エネルギーをつくるのではなく、なるべく使わないエコな家「パッシブハウス」、蓮見太郎さんに聞くその住み心地

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蓮見さん一家が暮らす「鎌倉パッシブハウス」

わたしたちエネルギー」は、これまで“他人ごと”だった「再生可能エネルギー」を、みんなの“じぶんごと”にするプロジェクトです。エネルギーを減らしたりつくったりすることで生まれる幸せが広がって、「再生可能エネルギー」がみんなの“文化”になることを目指しています。

シェアハウスやタイニーハウス、あるいは古民家のリフォームなど、これまでの建売住宅やマンションとは異なる「住まい方」をする人が今どんどん増えています。

その考え方の基礎にあるのは、「これから」に向けてどのように環境に配慮し、かつ周辺の人々とつながりを持っていくことを大事にするということだと思います。

そのような考え方を実現する方法をいろいろな人が試しているわけですが、フリーで広告制作の仕事をしながら家族5人で鎌倉に暮らす蓮見太郎さんは、パッシブハウスという方法でそれを実現しようとしています。

そもそもパッシブハウスとは、1991年にドイツのパッシブハウス研究所が定めた省エネ住宅のスタンダードです。パッシブハウスかどうかは床面積当たりの消費エネルギーや冷暖房負荷で判定されるのですが、簡単に言うと高気密高断熱の建物に太陽の熱をうまく取り込んで、冷暖房に頼らず内部を快適に保つことでエネルギー消費を抑える建物ということになります。

そんなパッシブハウスに暮らす蓮見太郎さんにその住み心地と、暮らし方の変化について聞いてみました。 (さらに…)



from greenz.jp http://greenz.jp/2015/07/30/kamakura_passivehouse/
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