取材を通して学んだことを、暮らしの中で実験する。千葉県いすみ市でライター・イン・レジデンス「ローカルライト」を主宰する磯木淳寛さんの横顔
「第一線で活動をしている人に会って一対一で話を聴けるなんて、ライターっていい仕事ですね」。ライターをしていると、こんなことを言われることがあります。本当にその通りで、いい仕事だなぁと思います。
greenz.jpライターの磯木淳寛(いそき・あつひろ)さんは、そんなライターの仕事の醍醐味をたくさんの人に味わってもらいたいと、「ローカルライト-地域の物語を編む4日間」と称してライター・イン・レジデンスを始めました。
参加者は千葉県いすみ市にある磯木さんの家に宿泊して取材・執筆のノウハウを学び、地域の人を取材します。完成度の高い原稿は、greenz.jpをはじめとしたウェブマガジンに掲載されることも。
このプログラムの参加費は0円からのドネーション制。どこかから助成を受けているわけではありません。そこにはどうやら、磯木さんのこだわりが隠れているようです。いすみ市を訪問して、お話を伺いました。 (さらに…)
from greenz.jp http://greenz.jp/2016/02/29/writer_atsuhiroisoki/
via IFTTT
コメント