世界の株式市場の年初来パフォーマンス 上海総合指数、イタリアMIB指数、日経平均などが出遅れ セクターではバイオとハイテクが弱い

1年の3分の1が終わりました。年初来4月30日までの世界の株式市場のパフォーマンスは下の通りです。

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なおこのグラフは現地通貨ベースであり、たとえばドル建てにするとブラジル市場は+42%でした。これはブラジルの株式市場が強かったことに加えてブラジル・レアルが反発したことによります。

S&P500指数構成銘柄の年初来のパフォーマンスは下のマップの通りでした。

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目立ったところでは:

アップル(AAPL) -10.46%
アルファベット(GOOGL) -9.01%
ネットフリックス(NFLX)-21.29
マイクロソフト(MSFT) -9.47%
ギリアド・サイエンシズ(GILD) -12.41%
セルジーン(CELG) -13.65%
リジェネロン(REGN) -30.61%


など、ハイテクやバイオ株の下げがきつかったです。


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