東芝は反発、第3四半期として営業利益過去最高を達成

 東芝<6502.T>が反発、前日比23.1円高の487円で寄り付いた。  29日取引終了後、15年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表。売上高4兆7162億2000万円(前年同期比4.1%増)、営業利益1648億1200万円(同6.2%増)、最終利益719億1100万円(同85.9%増)と増収増益を確保した。電力・社会インフラ事業が大幅増収となり、利益面では電子デバイスが牽引。営業利益は第3四半期として過去最高益を達成した。訴訟和解金収入や資産スリム化効果もあり、最終利益がかさ上げされた。  通期は売上高6兆7000億円(前期比3.0%増)、営業利益3300億円(同13.5%増)、最終利益1200億円(同2.4倍)と従来見通しを据え置いている。為替レートは1ドル=100円、1ユーロ=135円が前提。  あわせて海外テレビ事業の構造改革を行うと発表した。北米テレビ事業について自社開発・販売を終了。台湾コンパル社への東芝ブランド供与に移行することで、事業をスリム化する。 東芝の株価は9時26分現在487.4円(△23.5円) 出所:株経通信(株式会社みんかぶ)



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