インプレスがストップ高カイ気配、材料株繚乱で勢い増す 

 インプレス<9479.T>は前週末に続くストップ高カイ気配。材料株物色の波が押し寄せるなか買い人気が加速している。電子出版事業に展開する同社の子会社が、4月から流通大手のアマゾンジャパンと提携し、出版社向けにプリント・オンデマンド(POD)による出版物の流通サービスを開始すると発表、これが急騰の導火線となったが、足もとは投機筋攻勢による需給相場の色彩が強い。東証が27日、インプレス株を30日から日々公表銘柄に指定すると発表したが、増し担保とは違い規制としては序の段階であり、物色意欲の減退にはつながっていない。ただ、「物色の中軸を担うのは日計り的な商い」(国内証券)とみられ、時価PERなど指標面からは妥当性を欠く水準に達しており、買い一巡後の反動安リスクも考慮される場面だ。 インプレスの株価は13時28分現在364円(△80円) カイ気配 出所:株経通信(株式会社みんかぶ)



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