新日本建に買い優勢、見直し材料多く切り返しへ

 新日本建設<1879.T>に買い優勢。株価は前週に目先筋の利食いで調整を入れたが改めて買い直され、時価は上向きの25日線を上抜いてきた。建設市場の活況に伴い大手ゼネコンが大型物件へシフトしていることは、建設とマンション開発を手掛ける業界中堅の同社にとって収益機会を与えている。具体的には物流センターや病院などの受注案件の取り込みに反映され、コスト増加分の価格転嫁も進捗している。15年3月期営業利益は18%増の52億円予想にあるが、「来期も2ケタ増益が有望視」(業界担当アナリスト)。また、利益の上積みに比例して財務面でも改善が進み、今期末にも実質無借金となる可能性も指摘。今期増配を計画し、PER8倍、PBR0.8倍は指標面から割安顕著で見直し材料が多いという。 新日本建の株価は13時41分現在470円(△10円) 出所:株経通信(株式会社みんかぶ)



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