バイオ関連が動意含み、iPS細胞関連で刺激材料が相次ぐ

 タカラバイオ<4974.T>、コスモ・バイオ<3386.T>、テラ<2191.T>などバイオ関連株が買い優勢の展開。ここiPS細胞に関連する動きが官民で活発化しており、株価が刺激されている。バイオベンチャーのストレックス(大阪市)は4月から、iPS細胞の凍結装置を米国に輸出すると30日付の日本経済新聞が報じた。凍結して細胞の劣化を防ぐことができる装置で2012年から国内販売しているが、米国は日本の10倍規模の市場があるとされており、その需要開拓に動く。また、4年に1度開かれる日本医学会総会の一般公開展示「未来医XPO15」が28日に神戸市の神戸国際展示場でスタートし、4月5日までの日程で開催される。そのなか、生きた状態のiPS細胞など最新の医療技術や研究成果も取り上げられており、一般的な認知度も高まりそうだ。 タカラバイオの株価は13時59分現在1356円(△13円) コスモ・バイオの株価は13時59分現在1432円(△14円) テラの株価は13時59分現在1540円(△14円) 出所:株経通信(株式会社みんかぶ)



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