太陽系外から来た葉巻型物体「オウムアムア」小惑星でなく彗星と判明。ガス噴出なければ加速の説明つかず

2017年10月に飛来した葉巻型の小天体「オウムアムア(Oumuamua)」は、観測史上初となる太陽系外から飛来した恒星間天体(interstellar object)だとして注目を集めました。しかし最新の研究では、やはり一般的な彗星のひとつとの結論に至った模様です。 オウムアムアが発見された当初、それは高速で太陽系に接近し、去ってゆく一般的な彗星だと思われました。しかしオウムアムアには彗星の尾、つまり核から噴出するガスが見えなかったことから、これは初めてわれわれの太陽系以外から飛来した小惑星だと、分類を新たにした経緯があります。

from Engadget Japanese RSS Feed https://japanese.engadget.com/2018/06/29/oumuamua-comet-asteroid/
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