Sponsored By ファーウェイ・ジャパン : 「キレイ」の感動をそのまま残せる──HUAWEI P30はスマホカメラの最適解だ

スマートフォンは毎年多くの新機種が発売されており、ゆえに進歩の早い製品ジャンルでもある。とくに昨今はカメラの画質や機能の改善がトレンドとなっており、スマホカメラは急速な進化を遂げている。 そうしたトレンドを生み出した立役者の1つがファーウェイだ。とくにハイエンドモデルでは、ドイツの老舗カメラブランド「Leica」とのコラボレーションにより、スマホ離れしたカメラ画質の新機種を次々と発売している。 そんなファーウェイ製スマホに新たに加わったハイエンド機が、5月末に発表された『HUAWEI P30』だ。広い範囲を写せる超広角レンズに、遠くの被写体でも大きく写せるズーム機能。暗所でも明るくノイズも抑えた高感度撮影機能など、スマホカメラの理想にまた一歩近づいた。ここでは「写真がより楽しくなるスマホ」である本機の魅力に迫ってみたい。 ▲持ちやすい本体の中に、カメラをはじめ数々の新機能を搭載する 望遠〜超広角までカバーするLeicaトリプルカメラ ここ数年急速に画質が向上しているスマートフォンのカメラ。しかし単体のデジタルカメラに比べた場合、本体の大きさの制限などから、レンズのズーム機能(倍率)などはどうしても劣りがちだった。 ▲画面側のベゼルの狭さが印象的。この「ほぼ画面」というデザインも魅力だ このスマホカメラの弱点に大きくメスを入れたのが HUAWEI P30だ。老舗光学機器メーカーLeicaと共同開発した「Leicaトリプルカメラ」を搭載。3つのカメラユニットを搭載したことで、「より明るく、より広く、より近く」という、被写体の距離や明るさを選ばない圧倒的自由度の高い撮影を可能にしている。 この3基のカメラは、約4000万画素と高精細な広角カメラに、約1600万画素/35mm判換算で17mmの超広角カメラ、そして約800万画素の望遠カメラと、レンズの拡大倍率を変えた構成となっている。 ▲背面にびっしりと並んだ3基のレンズ、そして横に添えられた「LEICA」の文字が高画質の証 その効果は言葉で説明するよりも、プロカメラマンが撮影した作例をご覧いただいたほうがわかりやすいだろう。上より順番に、超広角/広角/光学3倍ズーム、そして「ハイブリッドズーム」が可能な5倍ズーム、さらに最高となる30倍デジタルズームの順番になっている。 ▲0.6倍(超広角) ▲1倍ズーム(広角) ▲3倍ズーム(望遠) ▲5倍ズーム(ハイブリッドズームの最大倍率) ▲30倍ズーム(デジタルズームでの最大倍率) さすがに30倍ともなるとぼやけるが、5倍ズームほどであればほぼ劣化がないのが見て取れる。また、超広角撮影時の写せる範囲の広さにも注目してほしい。 さらに、花や食事の写真を撮る際に便利な、被写体に2.5cmの距離まで接近して撮影できる「スーパーマクロ撮影」も可能になっている。HUAWEI P30のカメラはこのように、撮りたいものが近くても遠くても、思った通りに撮影できるのが強みだ。 ▲スーパーマクロで花を撮影。花弁の形状までも手に取れるかのような解像感を持った接写が、手軽に実現できる イメージセンサー刷新で画質でもライバルを圧倒 HUAWEI P30のカメラで特筆すべきは画角の自由度だけではない。画質の面でも圧倒的なのだ。それを支える技術的な特徴は、カメラの画質を大きく左右する部品「イメージセンサー」の大きさと構造にある。 イメージセンサーの面積は先代『HUAWEI P20 Pro』と同じ、1.7分の1インチ。これはスマホとしては異例と言える大きさで、暗い所でも画面荒れ(ノイズ)を低減し、クリアな写真が撮影できる。 ▲スマホ離れした巨大なイメージセンサーが夜景でもクリアに写す もう一つの特徴は構造だ。一般的なスマホやデジタルカメラのイメージセンサーは、カラー写真を撮影するために、レンズから受けた光を三原色(赤、緑、青)に分離している。しかしHUAWEI P30のセンサーは、緑の代わりに黄色を使った「RYYB配列」を採用している。 緑の代わりに黄色を採用したのは、同じ明るさの光でもノイズを抑えた明るい写真が撮れるため。この配列は単体のデジタルカメラにも採用されていないこともあり、画像処理という面では緑を使ったものよりも格段に難しくなるが、光の利用率は三原色(RGGB配列)のイメージセンサーを利用したHUAWEI P20シリーズと比べて、40%も強化。さらにファーウェイ先進の画像処理技術も相まって、最高のISO感度は204800にまで向上。明かりのない、暗い場所でもしっかりとした色を残せる。 ▲圧倒的なISO感度により、明かりの少ない暗闇でもしっかりとした色を残せる。暗所での緑と銅像といったノイズが目立つシーンでもクリアな描写だ さらに画質の面で見逃せないのが、ドイツの光学機器メーカー、Leica(ライカ)との共同開発である点。被写体の細かなディテールや、光と影の描き方など、写真としての美しさを追求してきたライカとの協業により、日常に隠れた美しさを引き立てる描写を実現している。 これらの改良点は、暗所のみならず、明るい場所での写真のディテール描写や、色の豊かさといった芸術的表現も大きく進めている。こうした点にもぜひ注目してほしい。 頼れるAIで「シャッターを押すだけ」の手軽さも進化 ファーウェイのスマホカメラのもう1つの特徴として、AIを積極活用していることが挙げられる。 AIと聞くと、なんだか難しそう......と思われる方もいるかもしれないが、これらの機能は、「シャッターを押すだけで綺麗な写真が撮れる」という手軽さを推し進めるためのもの。つまり、機能を知らない人でも、写真を美しく、上手に撮れることを目標としているのだ。 そしてHUAWEI P30では、こうしたAIの活用も強化している。その目玉となるのが、被写体の種類や周囲の明るさ、色といったさまざまな状況を自動で判断し、最適なパラメーター設定での高画質撮影を実現する「マスターAI」機能だ。犬や猫、食事といった様々な画質モードをAIが一瞬で判断し、食べ物はより美味しそうに、花はより鮮やかに撮影できる。 ▲マスターAIが被写体を「歴史的建造物」と認識する様子 マスターAIは前世代となるP20シリーズでも評価が高かったが、HUAWEI P30ではさらに便利になった。被写体の判別がより高精度かつ高速になり、モードも増加。月を綺麗に撮影できる「月」モードなどが加わっている。 このマスターAIが撮りたい被写体が何かを全自動判断してくれるため、撮影時にユーザーがあれこれ考える必要はない。カメラを向けてシャッターを押せば印象的な写真が撮れるという、カメラの理想に近づいた機能なのである。 ▲AIが自動でパラメーターを調整した結果、神社のディテールをしっかりと描写する絵作りとなった AIは、写真で必須となる被写体に合わせた明るさ調整でも活躍する。それが「AI HDR+」機能だ。これは画像全体の明るさをAIが判断し、必要があれば明所と暗所を分割して、それぞれに適した明るさ調整をするもの。 従来のスマホカメラが苦手な「明暗差が印象的な風景」でも、白飛びや黒つぶれといった失敗写真を避けられ、目で見たままの感動を写せる。なお、このAI HDR+機能が活かされているのが、太陽を背にしたアングルでの人物写真など、逆光となる被写体や、スポットライトを当てられた看板など、これまでは白飛びや黒つぶれが発生していたシーンでの撮影だ。AI HDR+が白飛びを判断し、的確に補正してくれるのだ。 またAIによる画像処理は、失敗写真を減らすという点でも大いに活用されている。中でも撮影中の画像の手ブレをAIで検出、さまざまな技術で対策して効果的に手ブレを抑える「AI手ブレ補正」は特筆できるものだ。これにより、夜間や暗所といった本来は手ブレやすい場所での撮影や、手ブレしやすい不安定な姿勢での撮影でも、ブレを抑えたクリアな写真が撮影できる。 ▲ポートレートモードでの輪郭判別はさらに高精度に。ボケも自然さを感じさせる仕上がりとなっている さらに、従来より評価の高かった「ポートレートモード」もさらに強化。これは人物の肌を美しく仕上げるだけでなく、背景をぼかして人物を際立たせるというモードだが、P30ではAI機能の強化により、背景ぼかしの精度が向上。ボケの具合がさらに美しく、不自然さも大きく低減されている。また肌の滑らかさにも、さらに磨きが掛かった。 ポートレートモードといえば......のセルフィー(自撮り)も大幅にパワーアップ。フロント(正面)カメラはなんと約3200万画素の高精細となり、露出はAI HDR+がサポート。失敗しがちな逆光でのセルフィーや、複数人の顔に明暗差が生じた場合でも、美しい表情を捉えられる。ビューティーモードもAIの強化により、さらに自然で、健康的な肌の色合いで撮影できる点も見逃せない。 ▲輪郭判定という点では厳しいバストアップでも、HUAWEI P30のポートレートモードはそつなくこなしてくれる そしてHUAWEI P30で見逃せないポイントが、動画撮影でもAI機能が活用できる点。AI HDR+が動画でも白飛びや黒つぶれを効果的に防ぎ、また従来は難しかった、リアルタイムでの背景ぼかしの撮影も可能になった。 さらに被写体はカラーのまま、背景だけをモノクロ化する「AIカラー」機能や、広角カメラと望遠カメラで同時に撮影を行ない、違った視点での動画が残せる「デュアルビュービデオ」といった、印象的な動画撮影を可能とする機能も搭載。動画でもより美しく、また楽しい作品を撮影可能としている。 普段使いのスマートフォンとしても快適な最新仕様を網羅 さらにHUAWEI P30は、スマホとしても2019年のハイエンド機にふさわしい、隙のない高性能を実現している。 まず心臓部となる部品「SoC」には、最新世代の『HUAWEI Kirin 980』を搭載する。CPU部は2.6GHz動作の2コア+1.92GHzの2コア+1.8 GHz4コアで、合計8つものCPUコアを備えた豪華な構成だ。 さらにグラフィックスを司る「GPU」やAI処理を担う「NPU」も、前世代となるKirin 970から大きく強化され、『PUBG Mobile』をはじめとするいわゆる重量級ゲームでもスムーズにプレイが可能となった。もちろん各種SNSなど、普段使うアプリも快適に楽しめる。 ▲Android用ベンチマーク「Antutu Benchmark」では28万点超えと、現在のハイエンド機種ならではの値に そしてSoCと並びスマホの基本性能を左右する基本パーツも、充実した装備となっている。まず複数アプリを使用する際の余裕度となる「RAM」は、Android機でも大容量となる6GBを搭載。またデータを記録する「ストレージ容量」も、128GBと非常に充実。さらにHUAWEI独自形状の新型メモリカード「NMカード」により拡張も可能となっている。 ▲SNSに常時接続し5時間ほど使い、30%ほどバッテリーを消耗した状態。バッテリー予測時間が「残り42時間」というあたりからも余裕度が伺える また、実用という面では重要なバッテリー駆動時間にも隙はない。約3650mAhと大容量バッテリーを搭載するのみならず、HUAWEI Kirin 980の省電力性能も相まって、余裕の電池持ちを実現している。実際にゲームを3~4時間ほど連続でプレイしつつ、常時SNSを閲覧する......といったかなりヘビーな使い方でも、1日の間はバッテリーで持たせることができたほどだ。 ▲解像度の数値だけ見ると控えめにも思えるが、実際の精細度はこれだけアップにしても十分。フロントカメラもこんなにコンパクトだ もう一つ重要な画面には、ハイエンド機で急速に採用が進むOLED(有機EL)を採用する。解像度は2340x1080といわゆるフルHD級をキープ。「引き締まった黒」とコントラストの高さから、写真の確認に最適な仕上がりだ。また残像が少ないので動画やゲームプレイなどにも適している。 ▲P30を側面から見たところ(底面が画面側)。天面、つまり裏面側と画面側でカーブの具合が異なることが見て取れるだろうか そして隠れた特徴は、画面の端にカーブが付けられていない、フラット画面である点。実は兄弟機『P30 Pro』では画面端がカーブしたデザインのため、P30とProはほぼ別物と呼べるほど仕上げが変えられているのだ。 デザインに関しては好みも大きく左右されるが、スマートフォンでは端までフラットな画面のほうが好みというユーザーにとっては、HUAWEI P30は数少ない選択肢となるはずだ。 ▲側面の仕上げもスリムで、実際に持った際のホールド感は抜群だ。ファーウェイ製スマホの隠れた特徴「スクリーンショットが片手で撮れる、電源とボリュームボタンが隣りあった配置」も継承 ▲USB Type-C端子とヘッドホン端子は底面側に搭載。ハイエンド機だからこそヘッドホン端子はやっぱり欲しい、というユーザーには魅力的 合わせて画面サイズが約6.1インチと昨今では比較的小柄ということもあり、本体幅は約71.36mmと、片手でも持ちやすいサイズ感に仕上がっている。ハイエンドスマホでは貴重になりつつある3.5mmヘッドホン端子の搭載と合わせて、グッと来るユーザーにとっては手放せなくなる魅力に溢れたモデルとなっている。 データ通信では、SIMフリーなだけでなく、デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)にも対応。日本で使われるLTEバンドを幅広くカバーするだけでなく、au回線のVoLTEにも対応するため、柔軟に2枚のSIMを組み合わせて、通話とデータなどで使い分けられる。データと通話で安い回線を組み合わせる運用や、海外旅行などでもメリットが多い。 ▲SIMスロットはnanoタイプ×2(1基はNMカードと併用)。デュアルSIMに積極的なファーウェイらしく、デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)にも対応 セキュリティや本体仕上げも「新世代」に さらにHUAWEI P30は2019年のスマートフォンとして、最新機能も積極的に導入している。たとえば指紋認証は、ディスプレイに内蔵したタイプを採用。何もないはずの画面に触れることで指紋が検出され、画面ロックが解除されるのは不思議な感覚でもある。もちろん顔認証機能も搭載する。 ▲生体認証は、ディスプレイ内部の指紋認証(上側写真)と顔認証(下側)の両方に対応。もちろん併用も可能で、また認識も高速だ 最新スマホでトレンドとなる正面カメラ部の小型化も図られており、画面への飛び出しが最小限となるティアドロップ(水滴型)デザインを導入している。上下枠(ベゼル)も狭まったことで、本体前面をほぼ画面が占める「新世代」フルビュー(全画面)を実現した。 ▲グラデーションカラーの新色「ブリージングクリスタル」。紫から明るい青まで連続的に変化する仕上げだ そして本体カラーは、これからの流行となるグラデーションカラーのみを2種類用意。グラデーションカラーはもともと、前世代となるP20シリーズが先陣を切ったトレンドだが、本機はそのトレンドをバリエーションで一歩進めているのだ。 実際の仕上げも第2世代のグラデーションカラーらしくまとまりは抜群。明るい青をベースとした「ブリージングクリスタル」、そして深い緑をベースとした「オーロラ」ともに、見る角度や周囲の光によって様々な表情を変える深い色味となっている。 HUAWEI P30はファーウェイのハイエンドスマホらしく、デザインや仕上げに至るまでも新世代を感じさせるレベルにまとまっている。実際に手にしてみると、間違いなくその世代差を実感できるはずだ。 ▲「あ、撮りたい」と、ピンと来たらシャッターを。思い通りの写真が撮れるHUAWEI P30は、使っていると笑顔になるスマホだ このようにHUAWEI P30は、「シャッターを押すだけで美しい写真が撮れる」「どんな距離でも被写体を捉えられる」といったカメラの理想を、これまでのスマホカメラでは実現できなかった高いレベルで実現している。 さらにスマートフォンとしての性能も十二分に高く、最新モデルならではの使って楽しいモデルとなっている。 「撮影してみたら何かが違う......」「目で見たときには感動したのに......」といった失敗写真に別れを告げられる、持って・使って・撮って楽しい、自分をアクティブにしてくれるHUAWEI P30は、日々を楽しくしてくれるスマートフォンとして強くおすすめできるモデルだ。可能であればぜひ店頭などで触れてみてほしい。

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