【売り】日本マイクロニクス(6871) 9月の勝率25% = フェアトレード 西村 剛

9月は下がりやすい傾向にある ■注目銘柄 【売り】日本マイクロニクス(6871) ■注目理由 過去の統計データでは日本株全体に対する9月の勝率は36.05%、平均損益(率)は-2.56 %となっており、株式市場全体において9月は例年下がりやすい傾向にあります。そのなかで個人投資家に人気の日本マイクロニクス(6871) について検証を行ってみた結果、同社の検証結果では勝率25%と低い傾向にあります。そのため売り予想といたしました。テクニカル指標で見てもRSI53.6%と売られ過ぎ、買われ過ぎでもない水準です。9月は特段新しい材料が出なければ、見送ったほうが無難かもしれません。 【ご参考】過去の検証結果は以下の通りです。 ------------------------------------------------------------  勝率: 25.00 %  勝ち数: 2 回  負け数: 6 回  引き分け数: 0 回  平均損益(円): -20,596 円  平均損益(率): -10.30 %  平均利益(円): 14,073 円  平均利益(率): 7.04 %  平均損失(円): -32,152 円  平均損失(率): -16.08 % ------------------------------------------------------------ 筆者:西村剛(にしむらつよし) - フェアトレード株式会社 代表取締役 -  フェアトレード株式会社 代表取締役。機関投資家出身で統計データを重視したシステムトレードに注力。2011年株-1グランドチャンピオン大会で+200.4%、2012年+160.1%、2013年157.0%を叩き出し三連覇達成。証券アナリスト検定会員。



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