【売り】東京電力(9501) 25日移動平均線下向きで下落トレンド続く = フェアトレード 西村 剛

短期的に買い材料少ない ■注目銘柄 【売り】東京電力(9501) ■注目理由 株価は2014年6月3日に447円を付けた後下落トレンドに転じ8月末には376円まで下落している。4月につけた直近の安値373円の更新も視野に入り、安値を下回った場合はもう一段下落しそうだ。 直近では26日に東電に賠償命令が下された判決が福島地裁から出されたことから、更なる賠償命令が出るのではないかの懸念から株価は下落している。いずれにせよ短期的に好材料が出たとしても原発問題が不透明である限り、機関投資家の買いは期待できず、株価の短期的な反発はあっても、長期的な買いは入りにくい銘柄には変わりない。そのため9月において売り予想としました。 筆者:西村剛(にしむらつよし) - フェアトレード株式会社 代表取締役 -  フェアトレード株式会社 代表取締役。機関投資家出身で統計データを重視したシステムトレードに注力。2011年株-1グランドチャンピオン大会で+200.4%、2012年+160.1%、2013年157.0%を叩き出し三連覇達成。証券アナリスト検定会員。



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