富士フイルムは一時4%高、15年3月期業績の増額や自己株取得など好感
富士フイルムホールディングス<4901.T>が大幅高。株価は一時、前日比168.5円(4.4%)高の4004.5円まで買われている。28日の取引終了後、15年3月期連結業績予想の増額修正に加え、増配と自社株買いの実施などを発表したことが好感された。 売上高は2兆4600億円から2兆4800億円(前期比1.6%増)に見直したほか、営業利益は1600億円から1700億円(同20.7%増)、純利益 は850億円から1100億円(同35.8%増)に増額した。円安効果に加え、インスタントカメラ「チェキ」の販売好調、デジタルカメラの高級機シフトによる収益改善などが業績に寄与する。 期末配当は従来予想から10円増の35円とする。中間配の25円と合わせ年間配当は前期比10円増の60円となる。また、自己株取得枠を設定。1600万株(発行済み株式数の3.3%)、500億円を上限としており、取得期間は29日から7月31日まで。 富士フイルムの株価は9時43分現在3960.0円(△124.0円) 出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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