昭和シェルが軟調、14年12月期営業損益180億円の赤字に転落

 昭和シェル石油<5002.T>が軟調、同社は28日取引終了後、14年12月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を3兆200億円から2兆9970億円(前期比1.5%増)へ、営業損益を300億円の黒字から180億円の赤字(前期754億3000万円の黒字)へ、最終損益を200億円の黒字から95億円の赤字(同602億9500万円の黒字)へ修正した。原油価格が前回予想時(14年11月11日)の想定価格よりも大幅に下落したことで、棚卸資産評価の悪影響が反映された。黒字から一転赤字に転落したことで売りを誘っているが、昨年来の原油市況の急落で業績悪は株価に事前に織り込まれており、年間配当38円(中間期配当19円は実施済み)についての変更もないことから売り圧力は限定的となっている。 昭和シェルの株価は9時39分現在1145円(▼16円) 出所:株経通信(株式会社みんかぶ)



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